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居場所

というと、大袈裟かもしれない。

私がnoteをはじめたきっかけは、

・日常や、その中で感じたことを何かで吐き出したい。

・でも紙媒体だと三日坊主どころか一日で挫折してしまうだろう、確実に。(実体験)

・blogだと仰々しい気もするし…

あーだこーだと悩んでいる中、noteの存在を知った。
創作というと、どうしても敷居の高さを意識してしまっていた私は、投稿されている作品に衝撃を受けた。

え?思った以上に距離が近いし、楽しそう

学生や社会人の人たち、作家さんをはじめ、皆さんが綴る文章は生き生きしていたのだ。
工夫を凝らした作品の数々を読むうち、

私もこの輪の中に加わりたい

という思いが芽生えた。

そこから今に至り、改めて思うことは、noteはとても居心地が良いのだ。

twitterと似て非なる、緩やかなつながり、好きな記事に出逢えば“スキ”という気持ちを送り、サポートをしたり。
また個人的に〈お題〉というツールがお気に入りで、そこからまた輪が広がっていく感覚も良い。

水面を覆っていく波紋のように、既知の世界が広がっていく感覚。

まさしく誰にでも開かれた、創作の場。
PCのみでなく、スマホのアプリからも開くことができ、ぱっとその場でメモも出来る手軽さも、個人的に大きい利点だ。

苦しみ・楽しみ・辛さを文字に預けて、文章を綴ることが、今の私には楽しいのだ。

もちろん楽しいだけではない。自分の中にわだかまる感覚を言葉に変換するのに苦労して、何度も書き直して。

でもそれも含めて、やっぱり”楽しい“のだ。

これからもよろしく。



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