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読書仲間や推し友と語れる場、というサードプレイスが自分の心をほぐしてくれているらしい

最近、本や音楽について、誰かと直接、あるいはオンライン上で語る機会があった。それは、とても楽しいひとときだったし、仕事とも家事とも切り離された時間のようにも感じた。

ついつい仕事や家事のことを考えてしまう生活をしていたんだなと気づく。本の内容や好きな曲について考えたり、話したりする時間は、普段意識している自分の一面、とは違う側面に目を向けることができるきっかけとなるんだなと思った。

こういう時間をもてると同時に、仕事や家庭内で起きるいろいろなことにも、少しだけ寛容になれる自分が出てきたことを感じる瞬間があった。同じところばかり見ていると視野が狭くなるってことだなあ。

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