カナダから届いたエアメール(P.E.Iとノバスコシア)
カナダから届いたエアメール。
P.E.Iとノバスコシアのお土産たち。
P.E.Iはプリンスエドワード島の略称。
プリンスエドワード島といえば、赤毛のアンの舞台。
P.E.Iを検索したら関連ワードで「何もない」とあったので、赤毛のアンファン以外にとってはのどかな田舎街なんだろと察した。
日本人観光客がたくさんいたみたい。
ノバスコシアといえば、モードルイスMaud Lewisの故郷。
モードルイス、この黒猫親子イラストが有名だけれど、これ見たらわかるかな?
私は2014年カレンダーがモードルイスだから有名な画家と思ってるけど、さて、この偏愛フィルターなしの知名度はどうなのか。
手が不自由な小さい女性が、小さい可愛い家で描いた素朴な絵です。映画にもなってる。
私はモードルイスとルイスウェンLouis Wainが頭の中でごっちゃになる。どちらも猫を描いてて映画になってる。もっと言えば、猫を描いてなくてもルイスオーウェンLewis Owenも名前が似ててごっちゃになってる。
外国名、覚えにくい。
外国の人も、山田や山本やら山根やら名前ごっちゃになってるのかな。YAMA....
お土産の黄色い帽子はレインハット。
赤いTシャツは牛、ハエ、ファイヤーとなかなか珍しいイラスト。
赤いTシャツ着て、黄色いレインハット被ったらコンセプトよくわからないけど、キャラっぽいし今年のハロウィンこれにしようかなと思った。
でも、手紙を読んでて気付いた。
帽子もTシャツも2歳の娘へのお土産だった。
カナダの子どもサイズでかいな!とアラフォーは思った。
最近、お土産や誕生日プレゼントで、私への物よりも娘や夫へのプレゼントが増えてきた。
それを自分へよりも嬉しく、私も大人になったなと感じる。
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