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#46 今週の#なかじ (~9/26)
#なかじのじかん 、今週もよろしくどうぞ。
今週を振り返ります。
⚫ 9/20(日) 夕方から仕事。それまでを食事と読書に費やす。
休日出勤の日はあまり活動的でない時もある。体を休め、頭と心を静かに保つ。ゆっくり食事を取る。結果的には休めているかもしれない。しかしこの「休み」もある種の自分の中での「気に入っているルーティン」なので、活動的なスイッチ、クリエイティブのスイッチ、などが入れば、過ごし方を変えていくつもり。書きかけのnoteを日を跨いで書く。合間に詩も書いた。タイトルは「Autumn gesture」
※休日出勤って言葉は好きではないです。他の大半が休みの日に仕事をする際に使うだろうけど、本人としてはその日以外の大半の人が仕事の日に休んでいるので、言わば、通常の出勤という形。世間が休日というのも含まれるけどね。なので、敢えて使います。
●9/21(月) 仕事。日曜日、祝日の出勤日は(←この方がしっくり)、内容が複雑じゃないので昼過ぎから時間をもて余す。(更に言うなら、もて余すために午前中にやりきってしまう) なので、自分の時間に還元する。(タイムイズマネー!) 要約つきで英語のインタビューを30分ほど見る。アフターの副業はなし。夜は時間をたっぷり取って読書。
●9/22(火) 仕事。昼過ぎからまた時間を作って、一時間ほど英語をする。直帰し早めに就寝。 この日不思議な夢を見る。体は寝ているけど意識がはっきりしていて、何かわからないものを9等分していた。それらのカテゴリーを一つずつ精査して、ずっと仕分けをしていた。起きているみたいだったので、実際目を開けてみようとしたけど(これも朝の4時くらいというのが分かっている)、結局開けれず。夢の中をずっと起きていたようで不思議だった。忘れないようにここに記しておきます。
詩も書きました。タイトルは「LAST」
●9/23(水) 当日に自らプラスアルファの仕事を受けてしまい、首をしめる形に。しかしこれは調子がいいサインなので、不乱に頑張った。予定通りに終える。副業は0時まで。帰りの車でAll Ears English podcastを聴きながら帰る。たまに聴いてます。
●9/24(木) 休み。子供を学校へ、奥さんを仕事場へ送った後、朝食。自分の服を洗濯したのち眠ってしまい、昼前に。筋トレを多少、昼食。奥さん迎え→子供迎え→子供習い事送迎。待機中に詩を書く。タイトルは「Here」 読書もする。今日は奥さんと沢山話した。(いつも話すが、今日は特に会話多かった気がした)
●9/25(金) 休み明けの金曜日。本当に特記することがないほど平凡な日だった。こんなに波がない日はなかなかない。一日の中でちょっとずつ変化や発見があり、感情や行動が生まれるのだがこうやって書かなければ確実に忘れてしまうであろう一日になった。なので、特に書くことがない。詩は書いた。タイトルは「In the rain」そういえば、雨が土砂降りで肌寒く、いよいよ秋本番を感じた朝だった。くしゃみ多めだった。
●9/26(土) AM7:00出社。午前中は忙しくしていたが昼からは緩やかになり仕事を終える。詩を書く。タイトルは「Scars」ここ数回、日本語と英語の両方の詩を載せることを実験的にしてみた。海外でも詩を書いている方が本当に沢山いて、日本と海外の詩の関わり方、人に興味が出てきて、そんな感覚でやってます。ただ、少し時間がかかるので、試行錯誤しながらやっていく。こういう点でも、英語を勉強するきっかけにはなっていると思う。アフターは副業で深夜1時まで。
僕は今までであまり「目標」を掲げて来なかった。
「目標」を立てることは、今の自分は理解出来る。ちゃんとゴールを設定して、道筋を検討しながら実行、行動し、ゴールテープを切る。どんな小さなことでも構わない。それが出来ることって、幼稚園とか小学校でやったことの延長だとも思う。小さな達成感が成長に大事だって聞いた。
でも僕はあまりやらなかった気がする。
やったことはある。けど、個人的に目標として掲げるほどのものではなかった。初めから出来ると信じていた。目標は今自分の等身大で安易に届きそうでないからこそ意義がある。
だから、難なくやってきてしまった。
これはうちの両親がいい悪いとかじゃなく、どちらの意味でもとれる、「無関心」で「自分の好きなように」育てられたからでもある。
学業のことはほとんど言われなかった。唯一言われたのが、「現役で大学入りなさい」だけ。
あとは、テストの点がよかろうが悪かろうが、特になにもなかった。習い事もしたいことも、やらされたことも(これは塾だけど、自分でもマズイと思ったのでやらされたとはちょっと申し訳ない言い方)必ずやらせてくれた。不自由がなかった。今思えば。
まあ大分後になって、父親が頑張ってくれていたということを知るのだけど。
こんないいも悪いも、「波がない」幼少期、学生時代を送った私が極端な変化をもらたす、とてつもない変化を起こしたい、大きい目標を掲げる、という発想には至らないということです。
でも、ずっとずっと心の中では、「このままではいけない」と思っていた。
変化を起こさない感覚はそんな簡単には治らない。
しかし、変えたい。
このまま死んだら、本当に世界の中のどこかの人、だ。
ふつふつと目標や目的は沸いてくる。
僕はやっているうちに、目標があぶり出てくるタイプかもしれないと最近思っている。
だから、とりあえず、行動する。
波を起こさないと波は生まれない。
目標が宝のように埋まっているというのは、わくわくする。
意義を見つけるために
意思を持ち続けよう。