蛇の言葉を信じて知恵を授かったイルミナティ、バクーニン主義者が革命勢力である陰謀論者
実際自分は陰謀についてはネガティブな話ばかりしてきたけど、臨機応変柔軟な思考で考え方を改めたりして考えなきゃいけないと思った。頑固にならず、固定概念を捨てなきゃ、まだまだ自分は善悪の知恵に陥ってる。
未熟者、これではダメだと思った。だから新たな考え方も必要だと思う、真相心理にある固定概念化された陰謀論と、神学についてもこれが絶対としてはいけない、そう思った。
もちろん神は信じる、聖書にある言葉についても、それをそっくりそのまま鵜呑みにして信仰するのではなく参考とする。キリストについては信じる、自分はキリスト教信仰者、カトリックではないのでイエスとは言わない。もちろん三位一体を信じてるから、その中にキリストは入るなら、その中の神であると言う認識は持つ。
ニューエイジではないので自分の愛、神に忠実となる言葉しか使わない。まず何を考え何を言うかの全ては神を前提にし、中心として考える。おかしな人だと思われても仕方ない、この人は統合失調症なのかもしれないと、そう思われても仕方ない、そう思われても自分は受け入れる。
では今後のポジティブな話として、自分が認識しているのは、2030年までに全世界の人々を対象としたベーシックインカムは必ず実施されると思う。それが良いのか悪いのかは別としても、遅かれ早かれ近い将来それは必ず実現されること。
現在第4次産業革命の真っ只中にあり、ITとAI革命によって多くの仕事は無人化される。その結果多くの人々の仕事が奪われるといった懸念が世界中の人々の不安として広がりを見せているが、そういった不安が陰謀論にもなっていて、それを主張する人達の怒りがTwitterXや、インターネット上に多く溢れている。
他のSNSでは陰謀論は規制されるのであまり過激な話はできないと思う。それができるのは唯一TwitterXのみで、それを考えればイーロンマスクはそんな人達の主張の場を提供してくれたと考えることもできる。確かにイーロンマスクがいなければ、そんな過激な陰謀論の内容などあまり語れなかったと思うし、自分が書いているこのnoteも、ちゃんと言論の自由を守り、そういった人達の主張の場を提供してくれている。本当にありがたい、ここがあるから自分も自由な事が言え、様々な話ができる、noteを運営してくれている方々には感謝しかない。
心を込めて感謝の言葉を送りたい、本当にありがとう、こんなに自由に話せる場を提供していただき本当に感謝します、心から。
だからこそ、自分も今後は気をつけなきゃいけない、言葉でも画像でも、あまり過激な表現などはしてはいけないと思った。
しかしベーシックインカム実現後の世界にも懸念はある。それはトランスヒューマニストの考え方にあり、いずれは脳とインターネット、AIとの融合を主張しているが、自分にはそれが気がかりでならない。だからイーロンマスクの脳内チップにも懸念を示した。
彼自身を嫌っているわけじゃない、彼には優しい部分もたくさんあるし、今後の未来における人々のことも彼なりに考えている部分もある。しかし自分はその思想主義にも疑問を持っている。表面的には解らない深い想いと言うものが、誰しもあると思うが、ナショナリズム的な陰謀論についてはやはり納得はできない。
どうしても人種差別、性差別、女性蔑視、同性愛嫌悪、移民排除思想など、それに反発して偏見的なレッテルを貼る陰謀論を絡める部分はとても賛同できないし許容はできない。
反ワクチン感情については別な話として、とにかく陰謀論のレッテルなどの個人攻撃になるようなものはどんな説得力があるような内容だとしても自分は否定する。
どうしても、またネガティブな方向の話になってしまうが、とにかくベーシックインカムについては遅かれ早かれ近い将来必ず実施される、それは間違いない。それはまず間違いなくデジタル通貨での給付になると思う。
今まで話してきた内容では、1つひとつの説明ができなかったので読んでもよく解らないと思う人が多かったと思う。何の話をしているのか、自分の頭の中ではその繋がりが解っていても、その1つひとつに説明がなければ読んでもよく解らないと思う。
でもその1つひとつを説明していたらきりがないので、詳しい説明は省いて語ってきた。
バクーニン主義とはプロレタリアート独裁のマルクス主義に反発する無政府的な社会主義革命思想で、ミハイル・バクーニンとはロシア出身の哲学者で、アナーキストの政治活動家でもある。現在のアナーキスト、無政府主義者にも影響を与えた活動家、革命家でもある。
その他にもアメリカの青と赤のネオコン思想の基になった共産主義革命としてあるボルシェビキマルクスレーニン主義のレフ・トロツキーのトロツキズムがある。マルクスレーニン主義に反発していたスターリンを個人崇拝として、後にコミンテルンとなったソ連、それに反発していたのが社会主義者、労働者党のヒトラーだった。ナチスは自分の目から見ればマルクス主義に反発していたバクーニンのユダヤ人嫌悪の思想主義と同じで、ナチス式社会主義の革命を実現しようとしていたように見える。ヒトラーの前にバクーニン自身がユダヤ陰謀論を信じていた人物だった。それを考えれば、旧ロシアの陰謀論者が作ったシオン賢者の議定書、その偽書のプロトコルはミハイル・バクーニンの社会主義革命からの流れを持つものだったと推理できる。
だから自分は現在の陰謀論者もバクーニン主義であると定義した。反共産主義は反マルクス主義であり、右翼側の陰謀論思想がバクーニン主義で、左翼側の政治論思想がマルクス主義であると把握した。しかし両方基礎は同じでプロレタリアート独裁のフリーメイソン、自由、平等、友愛の思想主義であるのは間違いない。つまりマルクス主義から派生したバクーニン主義がイルミナティであり、その基本がマルクス主義のフリーメイソン、と考える。アダムのあばら骨から誕生したイブ、蛇の言葉を信じて知恵を授かったイルミナティ、バクーニン主義者が革命勢力である陰謀論者達であると確信した。
やはり自分が語ると解りにくい話になってしまう。これを全て1つひとつ詳しく説明するのは難しい、全て説明するにはアーリア人やバラモン教、ヒンドゥー教、ゾロアスター教やグノーシス主義、聖書の概念まで事細かく話す必要がある、哲学や量子力も交えて説明しなきゃいけない、さすがにそれは自分でも無理で、いくら自分が覚ったとは言え、そういった話の全てを把握してるわけじゃない。
だから殆んど瞑想のような形で考え、感覚的に話している自分はそれだけの膨大な話を解りやすく説明できる能力はまだ持っていない、しかし今後も進化はするとは思う。
それでも、そんな自分の中途半端な知識についていくら話しても説明しきれないし、途切れ途切れの知識や情報ではまったく頭には入らないと思う。詳しく知りたい人は独自に自分で探し調べ、少しずつでも良いので、その繋がりを把握してほしい。歴史や宗教、主義などの詳しい知識が既にある人なら理解しやすいと思う。
バクーニン主義やマルクス主義におけるプロレタリアートの国際労働者協会、第一インターナショナルは、ヨーロッパの労働者、社会主義者が1864年に創設した国際政治結社であり、その中の様々な思想主義において第2インターナショナル、コミンテルン思想主義となる第3インターナショナルまで続いた。
こういった歴史的なものは、それぞれの人物には膨大な情報があるのではっきり言うと自分はその人物像の全てを把握している訳ではなく、大雑把なその思考主義ぐらいしか把握できていない。その思想主義が何であるのかを基にして独自に思考し推理する。あまり詳しく知ると迷いが出るし、とてもじゃないが何年に何をしてどんな歴史に関係したのかの全てを把握する事はできない。それこそインターネット上の情報を全てインプットしているAIと自分の脳を融合する必要がある。
しかし自分にとって重要なのはその全てを知り把握する事ではなく、何故今の現状になっているのか、その流れは何処から来たものなのか、陰謀論の根拠と流れ、それが生まれたきっかけと影響を与えた人物や組織、団体や集団について考え、それを推理すること。だから歴史的な出来事に関与した人物の行動や生涯などは自分にとってそれほど重要ではなく、一番知りたいのはその思想主義との繋がり、それが生まれた原因と過去の繋がり、その結果起きた物事について。
この自分の思考の仕方はおそらく釈迦と同じもの、神を信じる心はキリストと同じ。
暴走して語るならいくらでも語れるとは思うが、それをやれば本当に何を話してるのか誰にも理解できなくなる。それこそ変人、適当な言葉の羅列か、心を病んでいる、統合失調症等と思われてしまうと思う。いや、既にそう思った人はいるだろうとは思う。
確かに、神や、覚り、なんてことを言えば殆んどの人は受け入れられない話。下手したらカルト宗教のようになってしまう、それが解っているから自分は話すだけに専念しているし、こういった話では絶対に金銭など発生させないように頑なに覚悟を決めている。
Twitterでもフォロワーを0に維持している。しかしここnoteでは、もしかしたら全てを理解してくれる人がいるかもしれないので、0とはしないし、使用上それがやりにくい。それをやるにはその人をブロックしなきゃいけない、自分にはそんな事はできないし、せっかく興味を持ってくれている人達がいるのなら、むしろ拒否する方が失礼だと思ってる。
最初にポジティブな内容を語ろうと思ったがやはり話が反れてしまった。そう、ベーシックインカムの話だった。これを話すには画像を見せるのがてっとり早い、それを見れば世の中の流れがその方向になっていると把握はできると思う。
これは陰謀論や都市伝説ではなく、後に実現する出来事を、これを書いた人物や書かせた人物がマルクス主義の観点から今後に起こる出来事を予測したもの、それを雑誌の表紙や絵で表現している。これをエコノミストの表紙やイルミナティカードであると認識するから懐疑的になるが、聖書が表の預言とするなら、陰謀論はグノーシス主義の流れがあるので裏の預言と解釈することもできる。
自分の語りは、この裏と表の右翼左翼による預言を合わせた両翼の預言になる。そう表現すると理解するのは難しいとは思うが、何とか自分が話していることを把握してほしい。
全ての解釈はアダムとイブの、神が禁じた禁断の果実による善悪の知恵、が基礎にある。
話せば長くなるし、あまり長いと読むのも面倒になると思うので、今回はこの辺で終わりにしようと思う。