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愛は自由であり幸福であり、平和となる。日本は神の国、シオン

日本人が世界1の心を持つために、日本が世界1の国となるためには、全ての人々が1つとなり、アルファでありオメガ、始まりであり終わり、善悪でも左右でもない、全てとしてあることが必要。

それは日本の神話にもある通りの国創りであり、我々日本人は間違いなく神の国に生きる、正真正銘の神の民である。

契約の箱と同じ、三種の神器の概念は他の国にはない。なぜ日本にそれがあるのかと言えば、ここが神の居場所、神の国だから。

生み出し、渡し、消費する、その三位一体こそが神であり宇宙の全て。その誇らしき教えが日本にはあった、神の心である愛が、古来から神道として守られ受け継がれてきた。

左翼、右翼、片翼だけでは蛇道になるが、両方のつばさを持てば、それは神道を渡るための翼となり、天の国へと誘われる美しき光の道となる。

左の翼を右の翼が補い、右の翼が左の翼を補う『あなたの足りない所はわたしが補い、わたしの足りない所はあなたが補う』、その愛の相互作用が空中へと舞い上がり、大空へと飛び立たせてくれる。

その最強の力を得て、日本人は、日本は世界1としてある神の国、シオンとなる。


片方の翼だけでは神道を渡れない、日本人が各々両翼を持つ全てとしてあること。アルファでありオメガ、始まりであり終わりとしてあること。

男は始まりであり女も始まりである。人は誰もが陰と陽を持つ、イザナギとイザナミ、アダムとイブ、フッキとジョカ、それが男と女であり+と-、それぞれの中にある魂は陰と陽を必ず兼ね備えている。それが+に寄れば男となり、-に寄れば女となる。

男は始まり、生み出す愛、女も始まり、生み出す愛、男は消費する欲望、女は消費する欲望、左右共に両方の翼を持つアルファでありオメガ、始まりであり終わりである。これが宇宙の法則としてある、絶対に揺るぎなき三位一体の力、生み出し、渡し、消費する、そしてまた生み出す、美しきトライアングルの自然法。

だから『あなたに足りない所はわたしが補い、わたしに足りない所はあなたが補う』、そう表現されている。国創りのために片方の翼だけでは力不足、もう片方の翼による手助けが必要、その愛の相互作用によって両翼を羽ばたかせ、この地に空を、海を、川を、山を、色とりどりの様々な生命を生み出した。


日本は素晴らしい国である、どこの国より自由であり、優しく安全であり、楽しく幸せで居心地がいい。確かに悲しい問題はたくさんあるかもしれない、それでも日本は素晴らしい国と言える。

この国を創ったのは古来からの流れを持つ人々の心、愛が今の日本を築いてきた。この世界は1人で創る世界じゃない、みんなの愛が創る物語。

これほど自由のある国で嘆き、悲しみ、苦しむ人々がいるのは、その周囲の人々が片翼しか持っていないからで、両方の翼を持たなければ愛は生まれない。

日本人だけじゃない、ここに生きる全ての人々は神の居場所に生きる神の民となる。だから、この国にいるなら誰もが両方の翼を持つことができる。主義も主張も何もいらない、この地球上の全てとしてある神の民となれたなら、それは人々が望む楽園にいると言う事。それなら、それ以上を望む事、何かと戦い何かを守る事は必要だろうか。この世界1の、神の赦しの中にある国に生きる事以外に必要なことなど、あるだろうか。


大切なのは民族意識ではない、思想主義などではない、神の国に生きる民としてこの地を愛すること。ここ日本における愛国心とは、神の愛がある国、神の赦しがある国、神を愛する国、と言う意味になる。他の国の愛国心とは違う感覚となるのが、日本の愛国心。

三種の神器の概念がある日本に宿り住む、尊き神を信じる事が本当の愛国心であり、神道でもある。

しかし神道には古くから仏教などからの概念が多く入り込んでしまった。そのためカルト的な要素が多く入る偽物の神道がまかり通っている。それに加えて統一教会や創価学会のようなカルト宗教まで神道に侵食している。

それらを一掃する必要がある、そうでなければ神の居場所が汚されたまま、この国は蛇による支配の闇に呑み込まれてしまう。

神道は宗教とは違う、この国そのものが神の居場所シオンなので、他国からの移住者でも、移民でも難民でも誰もが、この地に生きる全ての人々は必然的に神の民となる。

神道とは、全ての人々の心の中に宿る神の愛、アガペーそのもの。だから、何かを信仰しなくても、偶像崇拝など行わなくても、何かの形として何かを振る舞わなくても、この地に生きるなら神の元にいるのと同じ、光の中にいるのと同じ。


古くから人々が望んできた事は、特定の支配者がいない愛の楽園。それは共産主義でも、資本主義でも民主主義でもなく、幾多ある主義には属さない世界、人々の願い、祈りであり、神が我々に教えてくれる世界、全ての人々、生命が共に助け合い、手を取り合い生きる、共生する世界。

それは宇宙の法則であり、契約の箱や三種の神器に見える三位一体における自然法、自然の摂理、絶対なる赦しの中にある自由なる世界、神の秩序、真の楽園。


愛は自由であり幸福であり、平和となる。




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