見出し画像

手帳会議2025【1ページにまとめる】

はじめに

こんにちは!わちゃです。

手帳会議と題していますが、この秋から年末までにかけて、もうずーーーっと手帳会議期間です。という私と同じような手帳沼の人もいらっしゃるかと。

そうでない方向けに「手帳会議」とは何かについて軽く説明してから、本題に行きたいと思います。

手帳会議とは、造語なので定義が難しいですが、「翌年の手帳を選ぶ時間」としておきます。

そして、私は20冊以上の手帳を所持しているので、毎年手帳会議が大変です。なんなら毎年手帳が増えていきますからね…。

では、実際に全26冊を振り分けるために、やってみた手帳会議を一つの方法を紹介します。

母艦であるほぼ日手帳の2024年、12月31日の次のページ。そのページに来年の手帳をまとめていきます。

手帳会議の工程

まず、Canonのミニフォトプリンター「iNSPiC(インスピック)を使用します。手軽で超便利。手帳時間のお供として有名なアイテムの一つです。

手帳の写真や、公式サイトの商品写真のデータを元に、印刷していきます。

印刷終了。
全部で26冊。
丸シールが途中で亡くなったので、四角シールを使用。
「使用頻度」と「持ち歩き」という項目をつくり、並べてみました。
こうすると、使用頻度の低い手帳も、「これはこの役目だから、毎日使えなくてもいいんだ」と思えます。使えない手帳があると、「使いこなせていない」と落ち込んでしまう人にはおすすめ。
さらに用途を記入したり、理想の用途を考えてメモしました。

こうしてみると、どういった手帳を求めているのか、どういう使い方をしたいのかがわかります。持っている手帳を1ページで確認できるのも良いですね。視覚的にわかりやすいので写真を使うのは、お勧めです。

手帳会議の結果

手帳会議の結果を載せておきます。

左のページ
右のページ

こうして並べてみると、たくさんありますね。実は使用しないまま保管されている手帳もあります。そうした保管している手帳も1ページにまとめてみてもいいかもしれません。

おわりに

今回は26冊の手帳・ノートを並べてみました。実はこの手帳会議の後に、さらに3冊手帳が加わることになるとは…私も思いませんでした。さらに追記しておこうと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました!来年に向けての手帳の一つの参考になれば幸いです。

コメントにて、感想などお待ちしております。


文具・ガジェットの記事は、以下のマガジンにまとめています。

YouTubeでも文具手帳について投稿しています。

文具手帳系ラジオはじめました。


この記事が参加している募集