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マットホップ×ほぼ日手帳が捗る!【MATTEHOP】

はじめに

こんにちは!わちゃです。
来年もほぼ日手帳を愛用していくことを決め、他にも良い使い方がないかな~と『ほぼ日手帳公式ガイドブック2025』をじっくりと端から端まで読み込んでいました。

その中で、カラフルでグラフィカルな文字を1日1ページ、もしくは2ページに渡って書いている方の手帳が紹介されていました。くっきりと書かれた文字に、「きっと、ポスカだろうな~」と思っていたのですが、「マットホップ」というペンも使われていました。裏抜けしないようだったので、私も試したいと思って、今回購入。

実際にどうだったのか、話していきたいと思います。

正直に言って、ほぼ日使っている人には声を大きくして、お勧めしたいアイテムです。


マットホップとは

そもそもマットホップとは何か。ぺんてるから発売されている水性顔料インクボールペンです。

バラ売りされていない店舗で購入したので、7色セットが手元に。
他の店舗ではばら売りもされているそうです。Loftで見つけました。Amazonでも販売されています。

さっそく書いてみます

使う本は、もちろんほぼ日手帳。

くっきりと書いてみました。何回もなぞって、「ほぼ日手帳」と大きな文字で。MATTEHOPと書いたところは色むらがありますが、それはまだ乾いていない状態で撮影したためです。乾くと、色むらが減ります。

紙の裏抜け確認

かなりどっと出るインクなので、裏抜けが心配でした。裏返してみると、

ほぼ日を先に書いて、
その後に、MATTEHOPとPentelを書きました。

先に書いた「ほぼ日」の文字は乾いているので、裏抜けはしていません。あとに書いたMATTEHOPとPentelは、裏抜けしているように見えるのですが、この後の経過を見ると、紙にインクが吸収されて、裏抜けがなくなります。

数分後の状態。
綺麗に裏抜けはなくなりました。

余談:他の紙では?

ほぼ日手帳に使われているトモエリバーSのおかげなのか?とも思いましたが、他の紙でも裏抜けしないことが確認できました。友人が、カフェリフィルという少しけば立っている紙で書き込んで試したそうで、「艶感が出て、黒色のインクがグレーになる」と報告してくれました。他の紙でもどんどん試してみたいところですね。

使ってみた体感として

私の体感としては、ユニボールONEのゲルインキの書き心地のまま、ぬるっとたくさんのインクが出る。という感覚でした。なんだか、ユニボールONEの2.0ぐらいのペン先があったらこんなのだろうなという感じです。
マスキングテープの上からでも塗ることができたので、なかなか使い勝手がいいです。乾くのにもちろん少し時間はかかりますが、許容範囲内です。

楽しくて、いろんなノートに使って楽しんでいます。
これもトモエリバーです。

【追記】注意点

2日程度、使わないで置いておくと、ペン先のインクが固まります。使用しない紙で何度かグルグルと書くと、インクが出るようになります。

さいごに

見出しとして使ったり、イラストにも使えそうだなぁ~と使い勝手の良さに感動したアイテムです。また、「がりがり」というほど、力をいれて書き込むわけではないのですが、集中してのめり込んでしまうほど、この書き心地と色の塗り心地が楽しいです。塗りつぶしていく感覚が気持ちいいので、ついつい書きたくなります。久しぶりに「めっちゃ楽しい!!わくわくする!」と思わせてくれるボールペンに出会いました。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
コメントにて、感想などお待ちしております。


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