〔男性育休〕おっぱいよく飲んで、たくさんウンチして、思いっ切りオナラして、そしてたっぷり寝る。それが2カ月の僕の日常!
昨日で生まれ2カ月でした。もう半年くらい育てた感覚ですが、まだ2カ月なんですね。まだまだ一緒に居られる時間がたくさんあると思うと嬉しいです。首も座り始めて、左で1本で抱っこしても、ちょっと大丈夫になりました。
昨日は健康診断があったので、朝8時過ぎに3人で散歩に出掛けて、僕はそのまま電車に乗って医師会へ。奥さんと息子はそのまま散歩をして、帰りました。当初の予定では、健康診断が終わったら、サウナに行って、カフェに行ってお昼を食べて、そこでちょっと勉強して、美味しいケーキをテイクアウトして帰ってくるつもりでした。
が、血を抜かれていたので『これでサウナしたら倒れる可能性もなくはないな…やめておこう』と予定変更した結果、お昼もそんなにこだわらなくてよくなって、色々悩んだ結果・・・『うん、奥さんと息子と一緒に居た方が楽しいな。帰ろう!』とそそくさと帰ってきてしまいました(笑)
ずーっと一緒にいるのに、ちょっと離れるだけで恋しくなるのは赤ちゃんのマジックですかね?それくらい楽しい毎日です。ただ、最近急いでやる必要があるものがないので、切実感というか切迫感が一切ないので、”何もしない”という時間に耐えられない。これって現代病かもしれないです。
日本人が働きすぎるのは、もしかすると働きすぎて、”何もしない”っていう時間に耐えられない。実際に働き方改革が成功して、大幅に労働時間が減ったとしても、何をしたらいいか分からない、今まで忙しすぎてそんなことすら考えたことがないから、結局”時間を潰す何か”を求めて、また忙しくする。そうなっていくんじゃないでしょうか。
特に男性で育休を取るお父さんは、同じような気持ちになる人って多いような気がします。かと言って、子どもと一緒にいる時間が減ってしまうのは本末転倒なので、バランス感覚が大切です。
教員は朝から夕方まで休む暇がないほど、怒涛の日常なので、急にゆったりする時間が多すぎるとソワソワしてしまう人も多いはずです。たまにある休日だから存分に休めるのであって、毎日が休日になると、それもまた特別感がなくなるというか、定期テストが終わった後の勉強からの開放感みたいのが一切ないので、工夫が必要ですね。はい。
気付いてしまったのは、僕は”仕事する”ことが生きていく上で必要としているってことと、仮に退職した後やセミFIREに成功した時、”何もしない”という時間に耐えられないんじゃないか、、、むしろ65歳で退職させられた時、死ぬまでやり続けられる仕事を必要なんじゃないか、と・・・。
初めてドウダンツツジを買いました。
奥さんがお花が好きで、よく花屋さんに行くようになりました。僕も結構好きになってしまいました。昔はお花を買う人の気持ちが知れませんでしたが、”豊かに生きる”っていう視点で見ると、ありなんだなと思います。
今回はドウダンツツジ。初めて枝ものです!観葉植物を欲しいとずっと思っていたのですが、管理が難しそうで迷っていたんですが、こうゆうパターンもありか!ということをよく観るYoutuberの人が紹介していて、早速買ってきました。
カッコイイ~!! 我が家には原色がないので、2カ月の息子的にはもっと映える色があった方が楽しいのですが、収納スペースが少ないので、メリーみたいなものは買っていません。その代わり、お花や散歩で外の世界をたくさん見せたいと思います!
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