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読書"前"感想文『はじめて考えるときのように』

本を読み終わった時に「面白かった!」で終わってしまう私。皆が書いているような読書記録とか読書感想文を書きたいけど、そのハードルが非常に高い。

でも、本をnoteのネタにしたい。本が好きだから本のnoteを書きたい。

そんなワガママから、閃きました!
読書感想文を書こう!

読書前感想文とは

読書を始める前に、本を見つけ、買い、読み始める前までの感想を書く文章です。

出典:私の頭

これなら、読み途中の本を置いて、次の本を読み、永遠に読み終わらない私にも、勿論書けます。

早速、先日買った『はじめて考えるときのように』の読書前感想文を書いてみます。

最初なぜこの本に出会ったかは、なんと忘れてしまいました!最近買ったのですが、自分の鶏具合には驚かされます。なので、早速なぜ買ったのかについて。

本の裏にある説明文章の冒頭一文、

「考える」ってどうすること?「わかる」ってなに?

を読んだ時に、「たしかに、わかるってなんだろう。私、答えられない。……知りたい!」と思ったのが一番の理由です。

私は自分を内省好きだと自認していたけど、わかる行為についても言語化できず、本当に思索できてるのかしら…?とちょっぴり不安になったのもあります。


この本を読んだら、思索とはなにか。分かるとは何か。考えるとは何かが分かるはず!

「良かった、私、考えてるわ」となるか、「私考えてないわ、この本に基づいて考えてみよ」になるかは分かりませんが。

どちらにせよ、「思索とはなにか」が知れることに期待して、この本を購入しました。


どうでしょうか?…と聞くのもおかしいですが。

やってみた感想としては、自分がこの本に何を期待してるのかを言語化できたので、より読みたくなりました。かつ、実際期待していたものは得られたのかという視点で、読書感想文も書けそうな気がします…が。

まずは読み終わるところを目指したいと思います。

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