ほぼ毎日noteを書いていて思う、「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」の良さ
皆さん、note、書いてますか?
わたくし、たまに体調を崩すので、先日出し忘れて連日記録が解除されました。
少し悲しいけど、致し方なし。。
とはいえ40日くらいは毎日書いていたので、月一とか、週一で書いていた速度に慣れていた私からしたら、超スピードで記事が溜まっています。
まじで読まれない記事もありつつも、溜まったからこそ、日々、何かしらの記事にいいねがされるようになってきました。
そこで、今日、時差でいいねされた記事を読んでみました。
自分の想定では、「うわ、こんな記事書いてたのか私。駄文だなぁ…」ってテンション感で読むつもりでした。
しかし実際は
「この時の私、めっちゃええこと言うやん!」
って思いました。ガチです。
自画自賛すぎだろと思われるかもしれません。けど、恐らくみなさんもそうなると思っている節があります。
根拠は、そもそも時差でいいねを貰える記事は、ちょっといい記事だからです。
本当にアレな記事は、大抵公開後すぐのいいねしか付きません。そして、大抵が知り合いや相互フォロワーです。これを私は、慈悲のいいねと呼んでいます(いつもありがとうございます。)
慈悲のいいねじゃないいいねが着いているのであれば、それはきっと、比較的良い記事です。
もうひとつ「ええ記事やん!」と感じやすい理由は、自分の書いた記事だから、だと思っています。
自分の文章だからこそ、1度か2度…もしくはそれ以上、既に読んでいるはずです。
つまり、理解のしやすさが段違いです。パッと読むだけで、スっと頭に入ります。
自分の文章だからこそ、自分はめちゃくちゃ読みやすいと思ってます。
自分の記事でも、すぐ読んだら、別にいい記事だとは思いません。だって、さっき自分で書きましたから。
でも、人間すぐ忘れます。書いたことも、すぐ忘れます。
そんな記事を時差でいいね貰って、読むわけですから、かなり客観的に読めるわけです。なんとなく目新しさも感じつつ。
かつ、私含めた趣味noterさんたちは、基本的に自分の興味関心があるものを書いてると思います。興味関心あるテーマのnoteって、ちょっと言葉荒くても面白いですよね?
そりゃ、自分のnoteが面白いわけです。
読みやすいし、面白いnoteですから、そりゃ、めちゃいい記事だと感じるわけです。
逆に言えば、自分にとって良い記事って感じやすいだけで、傍から見たら全然面白くないことは普通にあるわけです。
自分の記事を読んで、面白い!ってなるのは、基本的に、自惚れです。たぶん、他の人からしたらそれほど面白くないです。
でも、私は面白いと感じるし、良いもん書けたなと思えるので、そんな自分のnoteを読むと、書く意欲がぐんぐん湧くんです。そこが重要だと思ってます。
やはり、書けば書くだけ、言葉が出やすくなるなというのは感じます。継続は力なりを実感します。
とはいえ、やっぱり大変じゃないですか。毎日とか。楽しくないと継続もできませんし。
だからこそ、偶に「うわめっちゃええ記事やん〜」って自分の記事に対して思えるのが、最高のご褒美になるなぁと思うのです。
そもそも良い記事だけ書ければいいという観点もありますが、良い記事を書こうと思うと、力が篭もります。そうすると、ハードルが高くなって継続が難しくなります。私だけかもしれませんが。
だからこそ、私は継続のために、下手な鉄砲数打ち作戦をとろうと改めて思いました。
何となく、いつもより読まれるな?って記事は必ず生まれます。
そしたらそれを読んで、「え、めちゃおもろいわー!」と自画自賛する。そうすると、またやる気が回復する。そして、また書くのです。
これで、永久にnote書き続けられるのでは!?と思ってます。今のところ。
なので、私は体調崩さない限り続ける所存です!
皆さんも、なんで毎日やってんだろ…ってなった方は、ぜひ時差でいいねついた記事読み返してみて下さい。
「こんなええもん書けるんか自分!」と気分が良くなって、また書き続ける気持ちにきっとなります!
ぜひ、一緒に、(ほぼ)毎日note続けていきましょう!