見出し画像

早起きを習慣化する方法! 早起きの学校1時間目

皆さん、こんにちは!毎朝6時起きを始めて、3日が経ちました!
2月も今日で終わりなんて信じられないですね。今年も1/6が終わっちゃいました。

今回は、早起きの習慣化をするにはどうしたらいいかを解説します!

早起きの習慣化する方法とは

そもそも習慣がどんな風に作られるかですが、脳は効率よく仕事をするために行動を習慣化します。例えば、通勤の電車の乗り換えや歯磨きは、意識していなくても行動でます。脳が行動を記憶しているからです。

脳はできるだけサボる習性があります。毎日の作業は自動的にこなせてしまいます。どんな風にお風呂に入って体を洗っているかなんて覚えていないでしょう。脳は考えると疲れてしまので、考えなくてもできることが習慣化されていくのです。

これを利用して早起きも習慣化できます!
習慣化するためにいは、行動を継続していかなければなりません。最低でも90日続けないと習慣化されないと言われています。

そこで、継続するコツをご紹介します👏

それは…

トリガー×行動×報酬

トリガー=行動を起こすための発火
行動=自分がしたい行動
報酬=行動を起こしたことで得られた幸福ホルモン

となります。

例えば、ゲームアプリなどもゲーム内で敵を倒したり、アイテムをゲットするなどの講習で脳内に幸福ホルモンが分泌されているため、ゲームにハマってしまうというわけです。

脳は報酬を求めています。何かを行なって対価を得るのは脳が欲していることなのです。ゲームは簡単に報酬を得ることができるので、たくさんの人がゲームの虜になる訳です。

これを早起きに置き換えてみましょう。

早く起きることで、どんな報酬があるか、時間を生み出すことができます。その時間を使って、例えば「ブログ」を書いたり、仕事を終わらせたりします。すると、普通の人が9時からか仕事を終わらせてから取り組むことを早朝で終わらせることができます。

トリガー=朝から爽快に過ごす
行動=一日の生産性が上げる
報酬=ブログや仕事をした対価

こんな感じでしょうか。難しいのは、早起きはそこそこ辛いことに当たる点です。布団から出るのも辛いし、あと5分とか言いながらギリギリまで寝ていたいもんです。「早朝から意思を強く持ってベットから起きよう」と思っても実際はなかなかできないものです。

他の人を巻き込んでしまう!

自力で難しいならば、他力に頼るのも手です。人の意思がそんなに強くないのはみなさんもよくご存知なのではないでしょうか。「今年こそ痩せるぞ!勉強するぞ!」と年始に目標を立てたところで、1ヶ月もすれば忘れ去られています。

痩せたければライザップにお金を払ってしまう。
勉強したければ、スクールにお金を払う。

結局外部にお金を払った方が目標は達成しやすいのです。(確実に達成する訳ではないが)

私たちも「早起きの学校」を創って、毎日早起きをする取り組みをしています。現在参加人数2名です!少数精鋭!笑

私は毎朝、朝日よりも少し前に起きて、朝日が登ってきたベランダに出て、両手をあげて背伸びをします!これだけでも頭がスッキリして1日の行動にメリハリがつき気持ちよく1日が過ごせるようになりました!

一緒に早起きしたい人募集しています!本来有料ですが、無料で参加も可能だし、有料でも安いプランだと100円/月です。缶コーヒー1本買ったと思って、サークルに参加してみてはいかがでしょうか!

参加はこちらから↓↓↓


朝の時間を使って、一緒に素敵な時間を過ごしましょう✨

よろしければサポートをよろしくお願いします。全て募金に回します。