一瞬で人と仲良くなる方法・具体論

人と仲良くなれないという悩みを聞くことが多い。

そして私も人と仲良くなるのはとても苦手だった、今でもそこまで上手くないかもしれない。

ただ昔よりも矯正された、大学生時代はぼっちだったけど、今社会人になって多くの友達に恵まれているから、少なからず人と仲良くなる方法を身に付けたのだろう。

現代において人と人との関係性というのは気薄になりがちだ。気に入らなければラインをブロックすれば終わる。

繋がるのも簡単になったが、繋がりを切るのも簡単になった。

だから表面的な繋がりしか持てない現代人がとても多い。

大学時代の私はもっと悲惨で、人に興味が皆無だった。可愛い女性以外に興味が持てなくて、話していても『つまんねーな』と感じながら会話をしているから仲良くなれるわけもなく、友達もできなかった。友達ができなくても『周りはつまらないからいいや』とか考えていたクソ野郎でした。

そんな私でさえも、今は信頼できる人がそこそこいる、旅行とか行けば20人くらい集まって飯が食えるほどになった。

昔は友達ができなかった私だが、今では多くの人と信頼を築いて仕事をしたり遊びをしたりしている。

そんな私がどうして人と信頼を築けるようになったかというと、簡単にいうと環境を変えたということだ。

環境を変えるという観点でどう具体的に行動すればいいかというと、ぼくが行動したのは2つある

1.ヒッチハイク
2.海外旅行に行く

この2つをやることで私は変化したと感じる。

ヒッチハイクは国内でお勧めしたいのだが、ヒッチハイクのいいところは強制的に初対面の人と2−3時間以上喋る必要がある状況になるということだ。知らない人と喋ると30分もすれば喋ることなんてなくなる、そこからは会話の内容を捻出するようになる。会話を捻出するには、相手の話を聞いたり、相手を観察することで会話が捻出することができる。そうすれば勝手に相手に興味を持つことができる。

海外旅行に行くというのは日本の環境がいかにゆるいかを体験することができる。海外に行くことによって、日本語が通じる環境が緩いなと感じるようになる。そうなると日本語が通じるだけで感謝することができるようになる。だから普段何気に使っている言語にも感謝できるようになる。

いいなと思ったら応援しよう!

せりざわ@実店舗マーケター
よろしければサポートをよろしくお願いします。全て募金に回します。