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何度も何度もやってしまう!私の中の名作ゲーム Part2
好きなゲームの好きなところを語る。なんと楽しいことか!
今回もよろしくお願いします。
3.「聖剣伝説3 」 すべてを見たい!6人それぞれの旅
~発売日 1995年(平成7年)~
わかっています。2だって名作ですよ!だけど僕は聖剣伝説3(オリーブオイル)!
魅力①主人公が6人・6通りの物語
本作には男主人公3人、女主人公3人の合計6人が主人公でそれぞれの旅がまっています。少し重めのはじまりですが6人それぞれ強い信念と目的をもって旅立つ姿はぐっとくるものがあります。
パーティは3人組、組み合わせによってセリフが変わったり、ちょっとしたイベントがおきたり組み合わせを変えるだけでも違った旅がたのしめます。
最終ダンジョンは3つ、それぞれの主人公によって最後の地となるルートが決まっており敵キャラクターも違います。
魅力②クラスチェンジシステム
このゲームの特徴の一つにクラスチェンジがあります。一定レベルになるとクラスを変えることができ、そのクラスごとに必殺技や覚える呪文が変わってきます。一段階のクラスチェンジで「光」と「闇」のどちらか。二段階目でさらにそこから「光」と「闇」に進化することができます。
つまり4通りの最終形態があるのです。つまりすべての姿をみようと思えば最短8周!でもみたい!
魅力③グラフィックの美しさ
SFCではできすぎているほどのグラフィック。ドットが細かくとても色鮮やかです。プレステで感動したのはFF9でしたが、スーファミでは圧倒的に聖剣伝説3が感動しました。
特に私が好きなのはランプの森。ランプ花の美しさと雰囲気にじっととどまり鑑賞していたほどでした。
スーファミでの聖剣伝説3は聖剣伝説コレクションで体験できます。
ちなみになのですが、この聖剣伝説3リメイクがでています。
発売が決まった時それはそれはうれしかったですが、同時に不安でもありました。聖剣伝説LOM以降の作品はいまいちピンとこず。聖剣伝説2のリメイクも微妙だったので。
でもあけてビックリ、リメイク版もかなり良くできています。変な脚色はいれず、BGMアレンジも原作を壊さず絶妙でした。こちらもおすすめですので是非やっていただきたいですね。
4.やりすぎてバグってしまった「チョコボの不思議なダンジョン2」
~発売日 1998年(平成10年)~
PSでプレイしたはじめでのゲームソフト!ムービーの可愛さはピカイチ!
魅力①キャラクターの可愛さ
なんといっても不思議なダンジョンのチョコボは可愛い。でてくるキャラクター全部が可愛くデフォルメされているのがたまらない。
チョコボのおとぼけな感じも、モーグリの守銭奴でけど憎めないとこも、シロマの優しいところもともかくみんな愛しいです。
魅力②武器防具の合成そして耐久
チョコボには爪や蔵が装備でき、+99を最大に合成しながらそだてることができます。武器の効果を考えながらの合成は、シンプルでわかりやすく奥深いものです。
ただ武器防具には耐久がありいくら一生懸命合成していても耐久がなくなったら壊れます。それを補修しながら、そして付け替えながら攻略してくのがカギとなります。
この合成、しすぎるとおこるバグがありまして・・・
武器や防具が急に消えてしまうというもの。これにおびえながらも気が向いたときに起動しているのです。だって+99の武器作りたい!
+99の武器を作っても消えるバグがある。消えても挑戦を続ける私。無限ループって怖くね?
魅力③クリア後のやりこみ
このゲームクリア後のやりこみが結構難しくやりごたえがあります。
各ダンジョンにチョコボ以外のキャラクター一人で挑むようになっているのですが、レベル1からのスタートなので慎重にすすめないとあっさりゲームオーバーになります。
またチョコボと他のキャラでいく最深部50階のダンジョンも今までにない強力な敵がおりチョコボのレベルマックスでもちょっと苦戦します。
その難しさも好きですけどね!
敵の銅像コレクション、チョコボの羽コレクションなどコレクション要素も良くできているのでお勧めです。
ちなみにこれは魅力というよりは自分の小話ですが、すべてのゲームの中でのトラウマはなんですかと聞かれたら間違いなく本作にでてくる死神です。
ダンジョン探索を念入りにしたり遊んでいると「どこからか死神の気配がする・・・」との表示が突然でてきます。そして少したつと処刑用BGMとともに後ろに死神が!
あの焦り、恐怖、絶望。今ここで思い出すだけでもぞっとします。次の階にいかないかぎり殺されます。こわい。
ちょっと古いですけどPSPやPS3のアーカイブスでできるらしいので見かけたらやってみてほしい一品です。