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自分のために働いてもいい

仕事を探すとき、どんな基準で選んでいますか?

この会社なら親が認めてくれそうとか、喜んでくれるだろうとか、自分の気持ちよりも他の人の顔色をうかがって選んだ経験はありませんか?

  • 進学先

  • 就職先

  • 住む場所

  • 結婚相手

  • 子どもの有無

生きていると選択する場面が何度もあります。

そのたびに自分の人生ではなく「他人の人生に乗っかった選択」をし続けている人がいます。

私もそのひとり。

だれかの役にたたなければ私に価値はない?

お金を稼げない私には価値はない?

家族に喜ばれなくてはいけない?

そうやって自分を苦しめていました。

私を生きづらくしていたのは、私自身だったのです。

「〜しなければならない」と知らず知らずのうちに自分に呪いをかけ、自分のやりたいことや好きなことから目を背けてきました。

自分の可能性を私が信じなくてどうする

そんな夢みたいなことできるわけないよ。
やめておきなよ、きっとうまくいかない。
成功するのは一握りの人間だけだよ。

そうやって言われるのが怖くて、否定されるのを避けてきました。

だから自分のやりたいことを隠してきたし、自分のやりたいことも好きなものもわからなくなりました。

自分の軸も行方不明で、気持ちと向き合うことも苦手です。

そんな私だけど、自分で自分を信じてみることにしました。

私たちはもっと、欲張りになっていい

成功するのは一握りの人間だけなら、私がその一握りの人間になればいい。

初めから失敗する前提で、諦める必要はない。

やってみてから考えても遅くない。

なんでもやってみよう。

好きなことを仕事にしよう。

わくわくすることに挑戦してみよう。

「仕事はつらいものである」なんてだれが決めたんでしょうね。

ときには頑張ることも必要だけど、自分を削る必要はないはずです。

他の人に評価される仕事も悪くないけど、
自分が自信を持ってたのしいと思える仕事ならもっと良い。

あなたの人生を楽しめますように。

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