エカマイロードでお洒落な食器探し【タイ旅行記#2】
2024年02月、友人と2人で行ったタイ旅行の思い出を書き留めています。旅行を考えている方の参考になれば嬉しいです。
↓事前準備編・Day1の続きです。
Day2:タイ、入国
入国審査が長蛇の列
無事着陸し、入国審査。長蛇の列で約1時間ほど並びました。GLOBAL WiFiを起動して、通信を確保。スマホを触って時間をつぶしました。
入国審査を終えて荷物をピックした後、HISのオプションで追加した送迎の待ち合わせ場所へ。自分の名前が書かれた紙を持つスタッフに話しかけました。
トンタラリバービューホテルに到着、おやすみなさい
05:30頃、無事にホテルへ到着し、チェックインを済ませます。
今回は、こちらのトンタラリバービューホテルに宿泊しました。
トンタラリバービュー、名前の通り「川が見える」ホテルです。
ホテルから見えるこの景色で、「異国の地に来た~!」とテンションが爆上がり。
少しのんびりした後、朝食を。ビュッフェ方式でした。
タイ感はないのですが、写真のたまご料理がふわふわで美味い!人気で行列ができていました。野菜にかけたドレッシングは少し甘めで異国を感じることができました。
朝食後、部屋に戻りベッドに腰掛けたらどっと疲れを感じました。このままだと睡眠不足で存分に楽しめなさそう…
そう思い、3時間ほど仮眠しました。
4日間滞在して感じたホテルの感想を↓にまとめておきます。
HISのツアーを検討している方、トンタラリバービューホテルへの宿泊を考えている方のご参考になれば幸いです!
下記の内容以外にも気になる点があったらお気軽にコメントください。分かる限りでお答えします~
【トンタラリバービューホテルの感想】
😊Good Points
思っていたよりも清潔。ベッドメイキングも綺麗。(お風呂場に髪の毛が散乱していたが、シャワーで流してから使用すれば問題なかった)
無料のお水が人数分備え付けてあり、嬉しい。
HIS提携で日本人が多く、安心感があった。
コンビニが徒歩圏内にあり、便利。
😰Bad Points
バンコク市街地から遠く、移動に時間がかかる。観光地に行くまでにタクシー必須。ただ、タクシーが安いのであまり苦に感じない。
ホテルで両替ができないのが不便。
エカマイロードへ
身支度を整えて、いざ観光へ。Grabでタクシーを呼んだら、10分ほどでホテルの前まで来てくれました。人生初の海外タクシーで緊張しましたが、タイ語が話せなくても問題ありませんでした。
ちょうど12時、エカマイロードに到着。おなかが空いたので昼食へ!とさっそく向かいたいところですが、先に両替を済ませます。バンコク銀行へ入り、受付の方に両替したい旨を伝えました。30分ほど待った後、対応をしてくれました。
担当者が私たちに「双子見たいでかわいい」と伝えてくれました。タイの方優しい…早くも温かみを感じました。
両替が終わり、昼食へ。カオマンガイを食べました。
パラパラとしたタイ米と柔らかい鶏肉が美味しかったです。スープは優しい味で染みる。料理+飲み物で509円はコスパが良すぎました。
「このソースをかけて食べるんだよ」と隣に座っていたお客さんが教えてくれました。またまた温かみを感じます。味変も楽しむことができました。
昼食後、エカマイロードを散策。お店のメニューを見たり、BicCというスーパーやセブンイレブンに入ってみたり、異国の地を楽しみました。
事前に調べていた食器屋さんへ行きました。
お洒落な食器を多数取り扱っていました。これで飲み物飲んだら美味しいだろうな、サラダ盛り付けたいな…と想像をかき立てられます。
日本との寒暖差と暑さ、ぼこぼこの道で体力を消耗したので、食器屋さんで少し休憩。カフェスペースも利用しました。
飲み物だけのつもりでしたが、店員さんにおすすめされたオレンジのケーキも追加しました。かわいい、映える。平日だったからか店内はゆったりとしていました。
カフェで休憩した後は、ワット・パーシー、クローンタン駅まで歩きました。ちょうど良い電車がなかったので、電車に乗ることは出来ず、Grabでタクシーを呼びました。夕方の道が混む時間帯だったのでタクシーがなかなか来ず。40分ほど待ちました。
アジアティークで値切りに挑戦
タクシーでアジアティーク・ザ・リバー・フロントへ向かいました。
テーマパーク、屋外ショッピングモールでとにかく広く、迷子になりそうでした。多くの観光客でにぎわっていました。
洋服屋で商品を見ていたら、店員さんが英語で接客してくれました。「かわいい」「キュート」と言われてついついワンピースを購入してしまいました。もう、商売上手なんだから。店員さんから価格を聞き、そのあとに自分が購入したい価格を電卓で打ち込みました。3000円ほどで購入しました。
夕食は川沿いのレストランのテラス席で眺めが抜群。価格帯は高めでした。
このあとホテルに戻り2日目の疲れをしっかり癒しました。
Day3に続く