気が抜けた
1ヶ月ぶりくらいに
面接に行ってきましたin埼玉県
1ヶ月ぶりに、就活をしてみました。
(内定ももらっていても、やめるにやめれない今…。)
その会社は、
もう説明会も、選考会も終わっていたけど、
興味あったので、電話して人事に話をしてみたら、
「では29日に説明選考会をやりましょう」
と、説明会、1次選考、2次選考まで一気にしてもらえることに…!
無茶苦茶なことも、
言ってみるもんですね。(良い子は真似しないほうがよい)
と、同時に、人事の方には感謝しかない…!!
忙しいなか、ありがとうございます。
感謝感謝。
で、その場で試験やら面接をし、
その場で通過のお話を頂いたのですが、
その瞬間に
なんだか冷めてきた感じが自分の中にあって
次は最終面接かぁ。
ああ疲れた。
交通費しっかり貰えないなら、辞退しようかな、なんて。
(折角、面接までしてもらって超失礼だけど…)
【ここから、貧乏学生の嘆きです】
ほんとに、地方の学生は関東に出てくる交通費だけで大変なんです、、、(涙)
親に「交通費出して」とか
なかなか言えないし、
あんまり頼りにしたくないし、ね。
甘えだなあっておもうし。
自立するための就活でもあるけど
お金が〜〜〜(涙)
まぁ先月はいろんな会社さんから交通費を頂けたので、余った交通費代のお金で髪の毛切りに行ったり、高いお寿司食べてみたり出来ましたけども…。まあ束の間の息抜きでした!
束の間だった…。
【嘆き終了】
予想よりも、なんだかサラッと選考が進んじゃった。
就活って皮肉だなぁ〜〜って思います。
頑張って
眠れない夜を越えて受けた行きたい会社は
サラッと不通過で。
とりあえず行ってみるかぁ!って
ラフすぎる気持ちで行った選考では、
人事の人に「思いも伝わって、芯の強さを感じました。」なんて言われて…
えっ?!
ええええええ…
なんてこった…。(実際はふらふら学生だよ)
わたしってどんな学生に映ってるんだろうか。
もう半年以上いろんな就活をしてみたから
ある程度、会社の理念に沿えちゃういい子ちゃんになる気がなくても、出来ちゃう習慣がついちゃったのかなー
面接では無意識に、ニコッとか出来るし
営業系だな…。
大人と話すの慣れてきた感があるかもしれない。や、さすがに慣れるか。
しかし、自分の心はなんだか離れていくー。
最近は、なんだか気持ちも気が抜けてきて
変に期待とかされても
重たく感じて気を揉めることもなくなってきました。
昨日はすっぴんで人と会うくらい気が抜けていて…(←これはもうしない方が良い)
相手がわたしにどう思うとか
わからない
一方的な感情だったり考えなわけで。
たとえば、すごく期待されているとして
それに応えようと頑張る必要って絶対なのかな?
応えたいと思えば、頑張ればよい。
応えるのが重ければ、無理に頑張らなくていい。
"重いなぁ"と感じる時点で
心は違う方向に向いてるんだなあって。
無理に応じて、
相手はそれをわたしだと見られてしまったら、
長い目で見れば、きっとそんな無理続けていけないし、
お互い不幸な関係だから…。
変に頑張ろうなんてもうしんどくって思えません…。
心が向けば、それは無理なことではないと思ってますが。
ラフに生きたい
変な重荷はもうさよならしたい。
就活をしていると
自分との闘いだなー
良く見せようとする自分
ありのままを見せたい自分
拮抗しています。
とはいえ、超絶マイペースなわたしなので
どうなるやら!はっ!
埼玉県でたまたまお話したおばさんがとっても可愛くて癒されました。
おばあちゃん癒される。
応援されちゃったー。
とりあえず明日から
瀬戸内芸術祭へ、3日間行ってきます!
残りの金銭抱きしめて楽しむ。
夜行バスからの高速バス…。無敵だ…。