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ヨネス
2020年2月4日 23:58
およそ20万年前アフリカ南部に位置するボツワナ共和国の緑が生い茂る豊かな湿地帯、マカディカディ・オカバンゴ湿地帯こそ、現生人類(ホモ・サピエンス)誕生の地であるとする研究が、2019年10月に発表されました我々はみんな同じ地域から来たという研究者らは、現在のアフリカ南部に住む人々を対象に、母親から子へ遺伝するミトコンドリアDNAを調べ、過去の気候や現代の言語、文化、人口分布との関係性を照らし
2020年2月5日 22:17
これまでに地球上に登場した生物の99%以上は、どんなに環境に適そうがすでに絶滅しているといわれています。地質学的には一瞬とも言えるような短い間に75〜90%以上の種が姿を消す「大量絶滅」が、過去5億年の間に少なくとも5回も起きているといわれ最もよく研究されているのは、白亜紀と古第三紀の境界となる約6600万年前の大量絶滅で非鳥類型恐竜を絶滅させ、哺乳類や鳥類が急激な進化と多様化を遂げる余地