最新の研究でわかったホモサピエンスはボツワナで誕生した?
およそ20万年前アフリカ南部に位置するボツワナ共和国の緑が生い茂る豊かな湿地帯、マカディカディ・オカバンゴ湿地帯こそ、現生人類(ホモ・サピエンス)誕生の地であるとする研究が、2019年10月に発表されました
我々はみんな同じ地域から来たという
研究者らは、現在のアフリカ南部に住む人々を対象に、母親から子へ遺伝するミトコンドリアDNAを調べ、過去の気候や現代の言語、文化、人口分布との関係性を照らし合わせた
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?