娯楽の星

すべては娯楽。

地球という星は娯楽の星。

どんな物事も、その星に存在する
全てのものが楽しむためのもの。

だからそこに
間違いや正解は一切存在していない。

言い方を変えれば
全てが正解で、全てが不正解。

それが地球って星。

どの道を歩んでも終わりがなくて
永遠に続く。

その中で人々だけが正解を探し、
もがいて葛藤し、そして喜ぶ。

正解があると思うから人は求める。
求めるから正解が存在し、
そして不正解も存在してくる。

全てのことやものが
楽しむためのものであるとしたら、
それを大いに楽しませていただく、
ただそれだけでいい。

全ての万物は
地球に存在する全てのものを
楽しませるために存在しているに過ぎない。

違う世界線を生きる娯楽があろうかとも、
それだって立派な娯楽。

その空気感に触れさせていただいていて、
お邪魔させていただいてるんだ。

与えていただいたもので
生きている限り全力で楽しもう。

それがこの世を生きる上で
いちばんの醍醐味と言えるだろう。