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決める事を投げ出すな /「誰か」は「自分を見つけやすくする為に」いる
「おにぎりの話」のような文章って、
いつも、
当時の私に向けて書いているんだけど。
ほんっっと、
伝えるって大変(笑)
自分のエゴも出てきちゃうから😳
相手が自分自身だからこそ、
「自分に嫌われたくないエゴ」が
あまり強い言葉を使わせてくれないのね。。
こういう時、良く思い出すのが、
いつも私は
「自分に嫌われたくない」。
自分に好かれようとして、
何も考えずに誰かの基準で動いていたら
いつまでたっても、不快がつきまとう。
自分に好いてもらえてないって感じる。
覚えておいて損はないのは、
「誰かに好かれたい」というエゴも
ベースは「自分に好かれたい・嫌われたくない」エゴ。
どうして嫌われたくないのか
どうして好かれたいのか
今、選んでいる事(エゴ)を
見直す必要があるかもしれない。
そうこう思いを巡らせているうちに
以前、降ってきた言葉の理解が深まった。
人間は生まれてくる前に何をするか決めてくる。
人生の途中でそれを終わらせてしまうと、
そこから命尽きるまでの間は、
なんのためにあるのか。
「今」のためにある。
「生まれてくる前に何をするか決めてくる。」って、
「生まれる」と決めてくるってことなんだと。
この人生で何かを成し遂げます!
みたいなことじゃない。
まずは生まれようって、
スタートラインを自分で決めてきた。
「決める」に関しては
「今=生」を思い出す為に
生まれるまえに選んだエゴなのかもしれない。
人生において
「決める」事が出来ないときは
歯がゆさを感じたり、
「決める」事をやめたときは
人生を投げ出したことになる。
(投げ出している事に気づかないこともある)
それは
「今」を投げ出したことになる。
すると、
いろんなエゴアラームや身体アラームが
「今」に向かわせる出来事が起きる。
降ってきた言葉を変換すると
人間は生まれてくる前に何をするか決めてくる。
人生の途中でそれを終わらせてしまうと、
そこから命尽きるまでの間は、なんのためにあるのか。
「今」のためにある。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
人間は、はじめに生まれる事を決めてくる。
この世で呼吸を始めたその瞬間から
死ぬまでの間は、
「生」のためにある。
「今」=「生きている」
「今を味わう」=「生きている事を味わう」
「今を面白がる」=「生きている事を面白がる」
「今を苦しむ」=「生きている事を苦しむ」
今 = 人生という物語の旬 = 生きている事が旬
自分は
人生という物語を
面白がりに来ているわけだから
演出家(エゴ)を使う事を
恐がっていては
この世にうまれる前と変わらない。
自分に好かれたい・嫌われたくないエゴも
物語を面白くさせる演出。
そして、
「このカラダで今を生きているのは自分なんだよ」
「〈誰か〉は自分を見つけやすくするためにいるんだよ」
と、気づかせてくれるアラーム。
あえて「決める」ことを
やめて、ゆだねる方法(サレンダー)も、
そうしようと「決めないと」はじまらない。
決める事を投げ出すな。
つくづく
自分が軽やかにいられる
自分の人生を面白がれる
自分だけのエゴの使用方法を
研究していくのが、
「エゴとお遊び」だな。と。
ほんと、人生って面白い。
遊ぼう、もっと🥰
今回は、
頭の中を公開した感じになりました(笑)
ついでに言うと、
わたしはサレンダーの在り方、好きですよ☺️
最後まで読んで下さり、
ありがとうございました^^
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「エゴ探し」や「エゴとお遊び」の方法をまとめています😊
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