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ケガや病気のとらえ方

こんばんは。まいです。


以前の記事で、

元気だったのに、ケガをしたり、
病気になった時には、また別のとらえ方があります。

頭の中がうるさい人は体調を崩す理由

と、お伝えしました。

だいぶ荒っぽいですが、
エゴ探しをして「エゴとお遊び」している私の視点から
お話ししていきたいと思います。



軽やかに生きる方を選んで生きていたって


出来事は起こります。
それらに惑わされない方法もあります。


私の人生の目的

目的心地良さです。ホッとする瞬間です。安堵感です。
奥の自分は物語を進めます。

普段から心地良さを選択しています。
不快が起こればエゴを選んでいるとわかるので、
エゴを取り出し、奥の自分にもどり、
心地よい方を自然に選んでいくことが出来ます。
(心地よくない方を選んで物語を盛り上げる事もできますが。)


この世はたくさんの登場人物(自然)で成り立っています。
他人もまた奥の自分と「目的」地に向かう物語を進めています。
自分が動いたつもりがなくても 他人の物語と交わり、
自分の「目的」地のために自分の物語が進むわけです。
こうやって、出来事は勝手に起こったように感じるのです。

「目的」地へ、最短距離で向かう道を 奥の自分は用意します。
しかし、物語がすぐ終わっては面白くありません。
そこに、大切な演出家を用意します。「エゴ」さんの登場です。
他人とのかかわりを使って、物語を あーでもない、こーでもないと
紆余曲折してくれる演出家です。

いつもの話しをしているようですが、
この中に今日のタイトル「ケガや病気のとらえ方」があります。


言っちゃいますよ?


ケガや病気は、身体的に痛いとか、苦しい状態になるため、重くしんどいイメージがありますが、
【「目的」地に向かう、物語の中の出来事のひとつ】でしかないのです。
その名も、ただの【通過点】です。

(ああ単純)

突然のケガや、思いもよらない病気などは、
「目的」地に向かう為に起きただけ。です。
どんなに痛くて、苦しくても です。

まずは、意味もなく出来事ということです。
ただの【通過点】ととらえると、惑わされなくなります。
そこに、やれ運がよかっただの、悪かっただの意味をつけるのがエゴです。

エゴを取り出していると、物語を面白くしようとしている奥の自分に触れるので、目的地(心地よさ)へ向かっているのだと思い出します。
だから、【通過点】としか感じられなくなるんです。
通過点】とわかるだけで、さらに安堵感を感じることもできます。


奥の自分は物語(人生)を進め、
人間らしい感情で乾杯したいだけなのです。
エゴを取り出して奥の自分に戻ってください。
ケガや病気に向ける重さが、一気に軽くなるはずです。

悪いことが起きた後は、いいことが起きる。とか言われるのは、
このせいだと思います。
本当は、通過点を通って目的地に着いただけです。



以上が「エゴとお遊び」まい流ケガと病気のとらえ方です。



いやぁ、荒っぽいですね?(笑)
でも、エゴ探しをしていれば、
身体的な痛みや苦しみがあっても
ケガや病気にまつわるエゴとの一体化による
感情の苦しみなどがやわらぎ、
確実に軽くなります。

ぜひ、エゴを見つけて「エゴとお遊び」して頂きたいです。

最後まで、荒っぽい文章を読んでくださり
ありがとうございました!





〈補足1〉
ケガや病気を目的としている方は、それが目的かもしれません。
(不安や恐怖が呼び寄せる場合はそれです。目的が不安や恐れになってしまうからです。だから、思考は前向きな方が健康的だと言われるのだと思います。…それらも物語なの完璧なのですがね)

〈補足2〉
…もしかすると、カルマだとか、星の位置が悪いとかおっしゃる方もいるかもしれません。
その辺はわたしにはわかりません。
(私も調べるのは大好きなのですが、専門に勉強はしていないので今の知識では嘘になってしまうかもしれません。)
そちらに意味を持たせたい方は、そちらの方面で検索をして、
出来事に惑わされない方法を確認するのが良いかと思います^^

では★



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