息子に頼まれて記事を書く/エゴが敏感な時間帯を乗り越えるアイディア
私は息子が寝る前の数分間、
非常にエゴが騒ぎやすい時間帯があります。
それを
息子に伝えて
極力、協力してもらうようしていました。
ある日、
と、息子に言われました。
協力はするけど、
そもそもエゴは見つけているんですか?という
問いでした。
息子、するどい(笑)
というわけで、
この記事を
息子とお話ししながら
書いています😄
どんなエゴが騒ぐのか。
まずは、見つけていきます。
エゴ探し開始
夕食後の時間を想像します。
洗濯を早く終わらせたいので、
さっさと着替えてほしいのに、
いつまでもダラダラ着替えている息子に
イライラが止まりません。
これは「効率のエゴ」です。
(自分の中の手順が思い通りにいかないときなどに、騒ぎ出すエゴです)
息子が夕食後の勉強中に
「わかんねー。眠いー。やめたいー。」と言いながら
鉛筆で遊び始めたりする。
すると
「毎日のことなんだから、朝とか、学校から帰ってきてすぐやればええやん!考えろぃ!」と、
これも「効率のエゴ」が騒ぎます。
なんと
ほぼ「効率のエゴ」しか
なかったのです。
この、効率のエゴを
息子に押し付けていたから
イライラが止まらないのです。
え?
てか、当たり前の事じゃない?🤔
って、家事や子育てをする人間からすると
思いますよね😊
それでも、
抱えていなければ、
イライラしないはずなんです。
イライラするけど、
我慢しようとしていると、
ストレスが溜まって大爆発!!なんてこともあります。
せっかく見つけたので、
取り出して、
眺めてみると。。。
……
そんなに悪い子(エゴ)ではないんです(笑)
「効率のエゴ」があることで
意思疎通を取れていない人とも
仕事が出来るようになったりします。
経験則から生まれる「当たり前」な事象だったりもするので。
なので、息子に相談をしました。
まずは、洗濯について。
自宅の学習について。
いつだって、
「子供って協力的なんだな」
と、感じました。
そして、
息子から
もうひとつ提案をしてくれました。
と、教えてくれました。
これは、
私が過去に
幼稚園から帰ってきた息子が
お友達に言われた言葉で辛くなり
ずっと不機嫌でいた時に、
教えた方法でした。
今まで、
素直に実行していたことを
知りました😄笑
息子発の親子会議。
面白かったです😁
皆さんはお子さんと、
どのように自分の考えや思いを
お話ししていますか?✨
最後まで読んで下さり、
ありがとうございました!
お話しに興味を持っていただけたら
❤️スキを頂けますと喜びます💖
「エゴ探し」や「エゴとお遊び」の方法をまとめています😊
ぜひご覧になってみてくださいね。