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推し活1/お金を払ってエキストラになる

おはようございます。まいです。


映画を撮るとき、出演者にはお金が支払われます。
主人公はもちろん、脇役にも支払われます。
大型作品になると、エキストラもたくさん増えます。

人生の物語は、出演者とエネルギーの交換をしながら進められています。
エネルギーの交換をしても、それ以上得るものがある場合、
それは「お金」となって交換される場合があると考えています。

さて、本題にはいります。
皆さんには「推し」はいらっしゃいますか?
「推し」とのかかわり方でも「エゴとお遊び」ができます^^


どうして私はこの「推し」に夢中なんだろうかと、
自分の中のエゴを見つけに行くのです。

そのエゴこそが、自分自身の物語に制限をかけているかもしれません。

推しはいつだってあなたの味方で、
あなたのエゴに気づいてもらうための脇役なのです。

推しサイコー!


「エゴとお遊び」していることに気づいたら、
逆に「このエゴを採用します!」と決めて、
「推しに夢中な私」を楽しむこともできます。

奥の自分に戻ってから選び直しているので、エゴが反応して苦しい感情が沸きあがったとしても、過剰反応を防ぐことができるのです。
(推しに彼女がいた!だとか、結婚した!だとか。アニメでは推しが物語を去ってしまった時など。)

エゴに気づき奥の自分に戻ることによって「ハマりすぎ」を防ぐことが出来ます。

…そうですね、没頭したい方はやらない方が良いかもしれませんね^^


ついでに、私の推しは「息子」です(笑)
彼からはたくさんのエゴに気づかせてもらっています。
この場合は、私のエゴの見直しや選び直しが終わると、子離れができるのです。

お、この話も面白そうですね。
次回はこの「推し活2/子離れの仕方」にしましょうか^^


では、最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

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