積んでる作品たちを満喫しようと思った話。
唐突ですが、私は記憶力に一抹の不安どころではなく"十抹"の不安があるのです。
ただ、この記憶力の悪さ、確かに不便なのですが、活用みたいな事もできまして。
映画や小説、漫画やゲーム等、様々なエンタメというか娯楽に関して、好きな作品に関しては何度でも楽しめるんですヨ。
「好きな作品」という認識をしているのなら中身も覚えてるんじゃね?と、思われたあなた。
実はこの「好きな作品」という認識、作品に対してザックリした感覚なのです。
「あ、この作品好きだったなぁ。もっかい読むか!」
…みたいな感じです。
忘れっぽいから何度でも楽しめる。
コスパいいんじゃないスかねぇ?
とはいえ、嫌な事はナカナカ忘れられないのですが…難しいですね。
さて、今回のタイトル
「積んでる作品たちを満喫しようと思った話。」
なのですが。
さっき、ふと思ったんです。
「あ、部屋にめっちゃ積んである作品達を満喫しねぇともったいねぇぞ?」
…と。
いや、普通ね?普通、楽しむ為に入手すると思うんですよ。
でも、読んだり見聞きしたら消費してしまう。
そうすると世界から知っている作品が1つ増えてしまう。
…という謎理論を持っていまして。
好きな作品は何度でも見返せる私としては、なんというか、もったいない感覚になるんです。
めんどくさ!
そう、めんどくさいヤツですよね。
間違いねぇ。
ただ、何かキッカケがあったワケではないのですが、先ほど
「素敵な作品を知らない方がもったいなくね?読もうぜ、見ようぜ、遊ぼうぜ!」
と、思ったのでした。
とりあえず今からマット・デイモン主演の「オデッセイ」見ます!
知ってます?あの作品の原題。
「火星の人」らしいですよ。
作品、もしくはあらすじを知っている人が知るとニヤリとするかと。
アンディー・ウィアーは鬼才だぜ!
「プロジェクト・ヘイル・メアリー」も、最高でした。
テクノロジーや宇宙が好きな人にはオススメします!
最高です。
現場からは以上です。
ではまた。