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内科疾患とヨガ
こんばんは。
整形分野の理学療法士とヨガインストラクターの資格を持つセラピスト
Ayumiです。
どんな活動をしているの?って方はこちらへ。 →https://lit.link/physioayumi
さて
先日、表題にしたような題材でセミナーを、内輪でですが、開催しました。
というのも。
ヨガクラスのお客様に”大動脈瘤がある”と申告された時
自信を持って、対応できますか?
どんなリスクがあるか、ご存知ですか?
コレステロール値が高いんです、高血圧なんです。
って言われた時、どんなリスクがあって、ヨガがどう影響するのか説明できますか?
多くのお客様が持病で持っていることが多いのに
知っていますか?と聞くと
セミナーの中でも、目を泳がせてしまう方がほとんどでした。
ヨガというと
腰痛や肩こりが治ると言って
クラスの中でアーサナが痛みが伴うことが多いので、
いわゆる”整形疾患”について勉強されて詳しい方もいらっしゃるでしょう。
では内科疾患は?
本当は知っておいた方ら良いことしかないことなのに!
もったいない!!
実は、ヨガと内科疾患って、とても良いことがたくさんあります。
厚生労働省の情報発信等推進サイトでも、有効なエビデンスが上がっています。
https://www.ejim.ncgg.go.jp/doc/doc_e03.html
(読める方は是非、こちらから情報収集してもらえたら良いと思います!何言ってるかわからない!という方は、私のページのフォローしましょう 笑)
それでも、内科疾患は同時に、
急変して、命に関わる大きなトラブルになりやすいのも、特徴なのです。
大動脈瘤といえば、”大動脈解離”って死因で聞いたことありませんか?
だからこそ、”運動”や”健康”に携わる方には是非
内科疾患に対しての理解もしておいてもらいたいと思うのです。
何か急変したら、どう対応したら良いのか。
少しでも知っておいたら、大事にならないこともたくさんあります。
なので、一人でも多くの人に、
ちゃんと理解しておいてもらえたら良いのにな、と思うのです。
ネットを調べれば、今は本当にたくさんの情報にたどり着けます。
でも、「見るだけでは、意味わかんない、、」
という、初めて内科の話を聞く!という方向けに話もしていこうと思います。
ヨガって、ちゃんと扱うと
ダイエットにも、痛みにも、生活習慣病のような内科疾患にも、メンタルにも有効なんて。 幅広すぎません?
しかも、特別な器具もいらないんです。
身体のパーツを作り上げたり機能を上げるだけなら、他の運動にもできるけど、全部を包括的にできるなんて、ヨガって素晴らしすぎると思うです 笑
だからこそ、私はヨガを提供するし関わります。
たくさんの人がヨガに出会ってほしいな、と思うし
提供するインストラクターさんにも、今あるその素敵なプログラムが、より効果的に、たくさんの人をさらにhappyにしてくれたらと思うのです。
一人でも多くの人が、より健康的な笑顔で人生を楽しめますように。
共感いただける方、ぜひフォローよろしくお願いします🍀
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