【おかえりあっちゃん。無人島から帰った娘と話すこと】

2泊3日の無人島学校から、娘が帰ってきました。
無人島学校についての投稿は↓こちら。

食料は自給自足。
魚や貝を探したけどなかなか取れなかった話。
（なかなか、というか、全く取れなかったとのこと）
ドキドキしながら、一人っきりの真っ暗なテントで寝た話。
あっちゃんの足のおねえさん指くらいの大きさのアリや、
ヤスデ、ムカデ、タランチュラ（！）がテントの中に居た話。
いつも寝る時間に比べて寝るのが遅いから、
睡眠不足がキツかったという話。
お米を余らせてしまった話。
魚は取れなかったけど、海の中がキレイで感動した話。
料理をするために焚いた火でフナムシを遊びで焼いた友達がいて、
「食べない生き物を殺すこと」について、みんなで話したこと。

たった3日間。不便で大変だったことも多かった様子。
だけど、彼女にとっては大きな3日間だったみたい。
おかえり、あっちゃん。
無人島に行ってくれて、
無事に帰ってきてくれて、
元気な姿を見せてくれたあっちゃんを、
お父さんは誇りに思います。

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