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共同の創造

"共同の創造"
この感覚を言葉にするのなら 
この宇宙のハーモニーという感じなのかな。

それは地球のハーモニーでも、
地球の音でも、景色でも、思考でも
バイブレーションでもあるんだと感じる。


この地球にこんなにもたくさんの人間がいるのに、
自分とおんなじ人間はひとりも存在しない。

みんなが違う視点でこの世界を見ている。
それは当たり前すぎるくらいあたりまえなことだ。


それなのに何かや誰かに合わせようとがんばってきた。
私もいつも一生懸命になって周りを気にしていた。
それでいて必死になってずっと何か特別を求めてきたんだ。
だけどそのうちに本当の幸せも好きも何だか忘れてしまって、
何かと依存しあって自分の存在を
どうにか認めようとしたり、保てているような気になったりもしていたんだ。

これもある意味では、その時のハーモニーだったのかもしれない。
私の中には人生せつねぇという音がよくなっていた。
それはそれで少しは気に入っていたけど、
やっぱりどこか胸のあたりが息苦しくて、よく泣いた。

でもこの違和感はもう限界突破したように感じてる。
自分の中の自分にもう嘘をつきたくない、
というより嘘がつけない
そんな素直すぎる自分が今ここにいて
こうして素直な氣持ちにぴったりの言葉を一緒に探している。
変だけど、どこか懐かしいそんな自分が膨らんできているんだ。

今はそんな蕾みたいに膨らんだ
あるがままの自分を愛してみようと思っている。

みんながみんな、ひとりひとり
自分の中の自分に目を覚まし続けている。
長い間眠っていた、そんな長い夢から覚め
目をこすりながら、ぼやける視界が少しずつ鮮明になってきて、
見たかった夢をみに本来の自分へ還る
そんな旅をしているのだと感じる。


パズルのピースがはまっていって、ひとつの絵になるように
心地いいひとつのハーモニーが私の中にもう聴こえはじめている。
それは、まるで宇宙と地球とそのすべてで創られる共同の創造のように感じるんだ。

1人が1人がその意味のように、
すべてが繋がり影響しあって
一歩進むと、そこには一歩進んだ世界がある。

あるがままという愛と勇氣の花がひらくと
同時に
何かもっと大きな、何かが深く呼吸をする。
ばらばらで苦しかった、呼吸は、
ひとつの心地いい呼吸に集まり
そして地球の空氣は本来の姿へとかえってゆく。
そんな風に感じてる。

その人のあるがままでしかハマることができない
そのピースに、いらないものは脱ぎ捨てて
ピースな心ですっぽりとハマってみたい。

同じや代わりは存在しない。
地球には裸の自分でしかハマれない
そんなピースの穴がちゃんと空いている。

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