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超優柔不断な私の就活体験記(大学3年1 月)

3連休だが、相変わらず家に籠っている。
なんだかんだで家が一番集中できるし、落ち着く。

今回は大学3年1月の就活状況について書く。
三が日は完全に就活を離れ、実家でゆっくりしていた。
4日からまた就活開始。


➀引き続きベンチャーの説明会を受ける

1月も12月と変わらず、人材、IT、広告などベンチャー企業の説明会を受けた。
名前を聞いたことがある会社から初めましての会社まで、とにかく第一印象で決めることなく受けまくった。
このころには、自分のやりたいことがはっきりしていたこともあり、業界も絞れてきた。ほぼITに絞っていた。
「仕事を楽しいと思える社会を創る」というやりたいことに対し、人材業界も考えたが、説明会の雰囲気から「社員にガッツがあって、仕事がハード」という印象を受けたので、自分には適性がないと判断し、選択肢から外した。(とは言いつつ選考は結構受けてた)

②引き続きmatcherを利用

これも引き続き、面接練習などに利用していた。
ベンチャー企業の選考に乗り始めたので、社員のOB訪問も結構やっていた。

③ベンチャーの選考に参加し始める

このころから本格的に選考が始まった。
私は乗れる選考はほぼ全部乗って、面接等の練習兼会社の雰囲気が自分に合うのかどうかを肌で感じるようにした。
でもほとんどが選考序盤で落とされた。

グループディスカッションが本当に苦手で!!!!(笑)

就活中に受けたグループディスカッションの通過率は20%くらい??
超弱い。

ベンチャー企業の選考に参加する学生は、積極的に引っ張り、自分の意見も根拠持って発言できる人が多かった。
その雰囲気にのまれ、うまく立ち回れないまま終わることが多々あった。
活躍できていない自覚有。
結局就活終わるまでグループディスカッションの苦手部分を改善することが出来ず、不合格通知をもらいまくった。

一方、ES,グループディスカッションなしで、面接から面接で始まる企業も多くあった。
やりたいこととマッチしていて、雰囲気もすごく好きだった会社もその一つだった。(前回話した心から行きたいと思える会社とは別)
会社のホームページ、採用サイトも隅々まで見て、OB訪問もして、面接に臨んだが、緊張してうまく話せなかった。
話すエピソードを間違えたり、目線がきょろきょろしたり。
一生懸命準備したのにあっけなく終わってしまい、本命ではないにしろ悲しかった。

④本命企業のESをやっと提出する

本命企業は最初にESの提出があった。
設問は3つくらいだったけれど、字数制限なしのもの。
また、この企業は通年採用をしていて、ESの提出期限が特に定められていなかったので、結構提出までに時間がかかった。
会社の存在を知ったのは12月初めだったにもかかわらず、ESを提出したのは1月31日。
「この内容でいいのか?」「本当に出していいのか?」という迷いから、提出に勇気が出ず、2カ月もかかってしまった。
絶対にESで落とされたくない!!と思っていたので、添削にも時間をかけ、最終自分の伝えたいことを盛り込んだESが書けた。
一週間後にES審査通過の連絡が来て、超嬉しかった。

こんな感じで大学3年の1月から本格的にベンチャー、本命企業の選考をスタートさせた。
この時期は、まだ3月の就活解禁前ということで、心に余裕があり、就活を楽しんでいた。
また、いろんな方と話をする中で、自分の価値観を理解したり、その人自身の価値観も知ることが出来、将来を選択する上での考え方や視野が広がった。
今振り返ると本当にこの時期がむしゃらに行動してきてよかったなって思う。

次回は大学3年2月の就活体験記です!!!

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