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手放すことで大切なものが輝き出す。「わたしの手放すこと5選」

先日、はじめさんの記事を読んで、とても感化されました。

素敵な記事をありがとうございます!


何かを変えようと思うと、まず、
「新しく始めたいこと」
「やってみたいこと」
は、比較的思いつきやすいかもしれません。

加えることは簡単でも、やめることは難しいこともあります。
そして、時間は有限。手放さなければ、大切にできない時間があります。
自分が大切にできるモノの数。交友関係のほどよい距離感、というのもあると思います。

「手放したいこと」ってなんだろう。

今、二人の子育てに追われていて、自分の時間をろくに取れない身で、何を手放せば、大切なものや時間を、より大切にできるのだろう…
この機会に考えてみたくなりました。

今回は、思いつくままに、「手放すことリスト」を書いてみたいと思います。

1.  ながらスマホ

誰かと話をしながら「スマホ」
ごはんを食べながら「スマホ」
子どもの相手をしながら「スマホ」

授乳中もスマホを触っていることが多いです。
(目を見ながら授乳するといい。スマホを見るのはやめましょう、とかよく聞きますよね)

悪いことだとは思いません。
むしろ、自分時間が皆無に近いママさんにとって、「スマホ」は自分に戻れるツールでもあるような気がします。だから、手が伸びてしまう。

けれど、わたしは無意識的に、スマホを触っていることも多いので、それが手放せたらいいなと思っています。

2. 未来を悲観する

子どもの将来のこと。
教育費や老後のお金。
マイホーム関連のこと。

まだ見ぬ未来に、どうしても悲観してしまう癖がついています。
とくに「お金」に関しては、悲観的になってしまいやすくて…

起きてもいないことを考えて悲観することをやめたいです。
今を大切にすること。そして、未来には希望を抱いていたい。

望む未来のためにできることは、今行動しつつ、努力でどうにもならないことについては、どうにかなるかと諦観していたいと思います。

ケセラセラ♪

3. ネガティブなものに触れる

感受性が強く、繊細さも持ち合わせているので、周りに影響を受けやすい性格でもあります。自分に取り入れないように意識することで、かなりスルーできるようになったように思っていましたが、それでも、最近影響を受ける場面が多々あり、消耗していました。

きつい文章だと感じるもの。
強いネガティブ思考の人。
悪口や批判。

自分から近づいていかない。触れそうになったら避けるようにする。
そんなふうに意識しておきたいと思います。難しい場面もあるかもしれませんが、自分の約束事として「ネガティブなものに触れない」とすることで、守られることも多いのではないかと思っています。

4. 自分と相手を否定する

自分をまず否定しないこと。
これはどんな時でも徹底したいと思います。
そう思っていたとしても、自己否定をしてしまうこともあったから。

どんな時でも、何を思おうとも、自分を否定しない。

自分の問題点の一部を反省して改善する努力はしてもいいけれど、自分を責めたり否定したりする必要はないと思っています。その上で、相手の大切にしている価値観を否定するような言動は控えるように気をつけたいです。

5. 失敗を責める

失敗に対してネガティブな感情が残っています。
即座の反応として、否定的な感情が生まれてくるので、相手に対しても自分に対しても責めてしまっていました。

失敗に対する価値観をポジティブなものに変えていきたいです。
そして、失敗から学ぶ姿勢や、失敗を経験として変えていくような前向きな行動を取っていけたらと思います。

おまけ 「やめてみたこと9選」

第一子の妊娠中に「やめてみたこと」をまとめています。

あらためて読んでみると、どれも、いまだに続いていました!
やめることは、はじめは勇気がいることかもしれませんが、やめてみると、案外、だいじょうぶってことの方が多いですね。

これからも、自分にとっての「ちょうどいい暮らし」を模索していきたいなぁと思っています。大切なものや時間を、大切にしていくために、ね。




「30分note」2日目
15分超過で45分。1636文字。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♩

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やまだ めぐみ
サポートとそのお気持ちは、創作や家族の居場所づくりのために還元できたらと思ってます。