【ラーメン二郎 札幌店】北の大地で食べる唯一の直系二郎。いつもの二郎を食べるかのようなクオリティでした@札幌市・北区
どうもっ!
”りょう”(@web59350062)です!
<今日のあるある>
「ジンギスカン1回食べたら3年くらいいらん」
北海道遠征3日目。
前回は深夜の行列店「いそのかづお」さんで札幌ブラックを頂きました!
深夜に食べるラーメンの背徳感ったらないね(^^♪
今回訪れたのは「ラーメン二郎 札幌店」さん。
ラーメンレビューサイトの“ラーメンデータベース”で北海道の通算ランキング1位を誇る人気店ですね^^
札幌店の店主は北海道日高の出身で三田本店や桜台店で修業経験があり、
地元北海道でも二郎の味を伝えたいという思いから札幌に2013年にオープンさせました。
三田も桜台も盛りのいいラーメンが特徴的ですね^^
僕自身はコロナ前はよく東京には出かけて色んな二郎直系店に行きました。
最近は感染を避けてわざわざ遠くの地方などに行くことが多いですが(笑)
今回札幌店で食べてみた感じは「あっ、食べたことある二郎だ!」と思うほど再現度が高いです。
ラーメン二郎 札幌店
@北海道札幌市
お店への行き方
札幌駅の西側にあるデパートの大丸。
北にはパセオがあり、大丸とパセオの間を通る高架に沿って桑園方向(西)に進むとあります。
札幌駅から真西に進む感じ。
高架沿いに5分程度走らせると大原専門学校が見えてきます💡
その奥にある黄色い看板がラーメン二郎札幌店の目印。
たいてい行列ができているので遠くからでも十分わかります(^^♪
駐車場はありません。
自転車の場合は高架下に自転車を置くスペースがあるのでそちらで停めましょう☝
おしながき
店内の券売機は撮影できなかったため、店前の自販機にあったプチメニュー表を載せました💡
訪問した日はミニと小のみの販売で「大」は販売休止してました。
ただ、券売機の項目にはあったので、いずれ復活するかもしれませんね(^^♪
食券を購入したら店内の待ち席に移動。
店内で待っている間に店員さんから食券を見せるように依頼されるので、
すぐ見せるようにしておきます🖐
小豚(+生卵)
外の行列に並んでからトータル45分で着丼です。
コールは「ヤサイ・ニンニク・アブラ」
アブラの粒が大きく、ヤサイはキャベツが多めで目に優しいですなあ(^^♪
真上から撮影した様子。
野菜マシにしたけど、あまり高い山はできてませんね。
撮影しててカエシの香りが溜まりません。
写真はいいから早く食べたい(笑)
非乳化系のしょっぱスープ。
カエシ強めで前面に主張がありますが、あとから豚骨やニンニクのジャンクな味わいが押し寄せます^^
油も多めに入っており表面で液体化して膜をはっております(^^♪
平打ちの太麺を使用。
直系二郎によく見るタイプで、まさか札幌で食べられるとは思いませんでした^^
食感はややデロっとしてカエシ強めスープがしっかりと絡むようになってます。
なお、固めに変更可能で、周りではちらほら固めにしていた方がいましたね😄
二郎なので麺量は多めですよ~
豚は厚みがあり、脂身の多めなバラ肉。
醤油の味付けもしっかりついており、噛めば肉感もしっかりしていますね。
箸で崩れるとまではいかないけど柔らかくて癖になります。
豚は4枚入りでこれだけでも十分お腹が満たされるボリュームです。
しょっぱめのスープなので個人的には豚に卵を絡めると、ちょうどいいまろやかさでいただけました^^
にんにくはやや粗目なものを使用。
ヤサイはもやし6:キャベツ4とキャベツが多めなのがうれしいですね(^^♪
キャベツの幅が1センチ以上ありよりしゃきっとした食感を楽しめます。
45分待ちましたが食べれば10分で終了。
なんとも幸せな10分間ですね。
本日も最後まで大変おいしくいただきました!!!