『竹ちゃんラーメン』濃厚中華そばはあの「幸楽」ゆずりの味付け。懐かしさ溢れるあのラーメン店へカムバック@山梨・甲府市
記事の一部のみ掲載しています。
全編閲覧される方はこちらから👇
https://webdesign-gourmet.com/yamanashi-305
どうもっ！
”りょう”（＠web59350062）です！
＜今日のあるある＞
「バスのカーテン。絶妙にどっちの席かわからない」
山梨県甲府市にある「竹ちゃんラーメン」をご紹介します。
煮干に多めの調味油、さらにはチャーシューが印象的なラーメン。
そして実家に来たかのようなアットホームなお店の「幸楽」さんをご存じでしょうか？？
甲府市富士見にあり、惜しまれつつも2021年に閉店されました(´;ω;｀)
ところが今年の３月13日に幸楽の店主のご子息が東京にあるラーメン店を閉め、幸楽跡地にラーメン店を開業されたそうな✨
実はここ最近、大阪遠征に健康診断もあり、ラーメンを控えていまして(笑)
オープンから１か月後の訪問となってしまい、現在の混雑具合やメニューなんかも気になるところ、、、。
「濃厚な中華そば」が食べられるらしいですがどんな１杯がいただけるのでしょうか？？
竹ちゃんラーメン
@山梨県甲府市
お店への行き方
甲府市富士見と甲府駅から徒歩30分ほどの立地。
山梨交通バス「70敷島団地行き」を利用しバス停「千塚団地」からも徒歩９分と車での訪問推奨です✋
やまなみ通り沿いにある県立中央病院の北西にある交差点を100mほど北上し、右手にあります。
あの年季の入った幸楽と書かれたものから赤い看板に変わっていました。
そして「濃厚中華そば」の暖簾。
それ以外の外観はほとんど変わらないかな～。
具体的には言わないけど生活感があった🤲
なお、駐車場は店舗前約３台分と店舗向かいの駐車場の「11番」のスペース１台のみ。
混雑時は争奪戦となりそう(‘Д’)
おしながき
味は中華そば一択。
トッピングがワンタンやチャーシューを選択できるっていうところでしょうか。
オープン当初はマーボーメンなどもあったようですね。
麺類自体はこのご時世ということもあってそれなりのお値段します。
ただ小ライス50円ってむっちゃ安いな～(‘Д’)
特製中華そば
新しいけどなぜか懐かしい。
ネオクラシカルな中華そば！！
注文から５分程度で到着しました。
お母さん、サービスのおしんこ断ってごめんなさい。
ラーメン食べに来てるくせに減量中なんです(´;ω;｀)
店主がスープと麺をお母さんが盛り付けをされ、まさに二人三脚のようにして作り上げられた中華そば。
丼の下にお皿が載っているのが今時ですな♪
やや小ぶりな器の中には大きなワンタン・メンマ・味玉・チャーシュー・ナルト・小松菜・ネギなど。
幸楽時代と比べると気品の高さを感じる。
やっぱり東京からのクオリティは違うな～と。
醤油スープは動物系出汁が主体と思われます💡
醤油の奥行きもありますが、甘めに味付けすることで飲みやすい。
そこにしっかり入った調味油で味わいに厚みがあります。
紫たまねぎ・白ネギが細かく刻んだものが入っており、後味良好。
バランスがとられていますね(‘Д’)
中細で長めのストレート麺。
加水が低めでよくスープが絡んで相性バッチリ✨
つるっとした舌ざわりで啜り心地がいいです( *´艸｀)
ジューシーなバラ肉はやや脂身が少な目のよう。
健康診断後で減量中だった僕にはちょうどよかったw
なんか”アク”っぽいのがついていたのが気になった💦
４枚ｍ入っているのは嬉しいね～。
細めでよく煮込まれているメンマ。
甘味をしっかり感じます。
なんか慣れ親しんだ味わいだな(*‘∀‘)
一反木綿みたいな大きなワンタンですね。
中に餡がギッシリ入っています✨
ただ粒感があるというより生のようで柔らかい、、、。
味玉はタレの味付けがしっかりついてますね。
酒のつまみにしてもいいくらいだ😍
白身も黄味も固めな仕上がり。
小松菜のほろっとした苦味にシャキ感もいいね👍
最後はナルトをパクリ。
本日も最後まで美味しくいただきました！！！
リンク集
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか？