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【生きのびる日記】社会不適合なりの「大丈夫」を探し続ける

相変わらず仕事の量に追い詰められています。追い詰められてこそ感じるものもあるので、無駄だとか、最悪だとか、そんなことは思っていません。

仕事の量に追い詰められて思うことは、もっともっと「大丈夫なこと」を突き詰めていかなきゃなということ。わたしはどう転んでも社会不適合系の人間なので、「できるかも」と思ったことすらできなかったり、「慣れるかも」と思ったことに慣れる前に嫌になったり、とにかく「大丈夫なこと」の範囲が狭いのです。

何度も転び、割り切っているはずなのに、いまだにその範囲を間違えます。そして自爆する。七転八倒しながら学べばいいとは思っているけど、改めて「数少ないできることで勝負しろよ、自分」と思いました。

で、大丈夫なことは何なのかといえば、自分を通して感じたことを言葉にすることです。泣けるほど範囲が狭くて、仕事として機能させにくい。そして、強みがそこしかないのは分かっているのに、文章力を鍛えてきたわけでもない。

タスクが積もっているので、明日からまた気合いを入れて現実世界をやっていきます。気合いを入れなきゃこなせない時点で、かなり無理してると思います。3月に入ったら何らかの調整が必要ですね。

社会不適合なりの生き方、暮らし方、稼ぎ方があるはずだと信じて、まだ自分のことを諦めずに頑張ってみます。日々日本酒を飲みながら騙し騙しやっていくしかない。

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伊藤七 | ライター
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