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私をスキーに連れ戻して(28)~快晴の田沢湖スキー場にあえて午後から登場するお得感のお話~


いつもは、秋田市を6時半出発。到着8時過ぎで、ロッジ周辺に駐車してゆっくりと準備を整え、一番リフト、圧雪バーンを悠々と滑走するというのがだいご味なのですが、今日は昼までゆっくり、あえて早朝組が帰りだす午後からスキー場に繰り出しました。

道路はこんな感じで乾いています。運転もスムーズ。

1.田沢湖雪まつりも快晴でにぎわいました

なんと、本日(2月15日)は田沢湖雪まつりでした。ゲレンデ付近もすごいにぎわいでした。


夜は花火もあがり、雪像もライトアップ!


こちらは、男鹿のなまはげ。ほぼライオンに見えます。

2.そして快晴のゲレンデには、多数のスキーヤーが

一昨年モデルのロシニョール。

駒ヶ岳が山頂までくっきりの、最高の天気でした。その割には風があり、気温もそうは上がらず、その分雪質は最高。



午後のゲレンデは、ご覧のように荒れています。
クワッドリフトから田沢湖をのぞむ

3.やっと希望がかないました。混んでるときは相乗りするリフト。

せっかく4人乗りリフトなのに、同伴者だけ(二人とか三人)でのるケースが多いのが秋田。
こうすると、4人ずつでリフトが進むので混雑緩和になります。


4.混雑を緩和するのにも、午後からスキーは貢献しています

はじめて食べました。しいたけのオムライス。

今回もチケットは、アソビューのお得割引。お昼代1500円とリフト1日券がなんと半額なんです。

そうはいっても、なかなか一日滑りまくるには体力も続かず。

私は、朝一午前いっぱいか、今回のように午後からプランが合ってますね。

たざわ湖スキー場|ネット予約ならアソビュー!

5.ウェアはフェニックス、板はロシニョールも板についてきました


こちらが私の愛用の板と靴。写ってませんが、ストックもロシニョール。

左右非対称が気に入っている板です。

この黄土色がなかなか珍しく、あまりゲレンデでも見かけないです。

この新板デビューも、一昨年の正月。
3シーズン目に入り、ようやく靴の痛みもなくなったジャストフィットです。

6.そして天気最高のゲレンデをリフト終了まで楽しみました。

ロッジ前からゲレンデを望む。遠くに真っ白な駒ヶ岳。
第三リフト、頂上からのコース
日差しに光る田沢湖とゲレンデ
木漏れ日が心地よい
林間コースは、いつも空いていて穴場です。




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