声出し応援全面解禁が近い
岸田文雄首相が新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを今春に5類に引き下げると表明したことを受け、政府は20日、移行に向けた作業を加速させています。早ければ4月下旬の移行を目指し、自治体や医療機関などの準備状況次第では5月も視野に入れているとのことです。
予定通りでいけば、B.LEAGUEのチャンピンシップとプレイオフ、ファイナルは、声出し応援全面解禁になる可能性が高いのではないかと思っています。負けたら終わりの緊張感あるあの雰囲気に、大きな力を発揮するのが、ホームのファン・ブースターの熱い声援です。まさに、オームコートアドバンテージ。
B.LEAGUEでは、今週水曜日の試合から、声出し一部解禁となっています。3.4ヶ月後には全面解禁となる可能性が高いのではないかと予想しております。真の日常の観戦体験に向かう上でこの数ヶ月、移行期としてファン・ブースターの皆さまには、ぜひ慣れていってほしいですね。今日明日も試合があります。アリーナの熱量を徐々に取り戻しましょう。
いいなと思ったら応援しよう!
お読みいただきありがとうございます。記事を良いと感じていただけたら、ツイッターなどで記事を紹介していただけると嬉しいです!