進め!!失敗を恐れずに〜Bリーグが想い描くビジョンへの挑戦〜
昨日から富山に来ております。昼、日テレ系列のKNBさんで番組用のインタビュー、貸リモートスペースで理事会、メディアブリーフィングを経て、富山県教育文化会館へ。目的は、こちら↓↓
公益社団法人富山青年会議所(以下、JC)の皆様からのオファーだったのですが、お題は、挑戦、行動の大切さを会員の若い経営者に伝えるというものでした。会員だけでなく、一般市民、グラウジーズブースターも含め300人以上来ていただくのでマニアックな経営者向けの話になりすぎないように調整しながらお話をさせていただきました。2日前に内容の予告noteをアップしています↓↓
noteにアップしたような内容と将来構想への挑戦に関する話しをさせていただきましたが、ニーズには沿った話だったとJCの皆様からは喜んでいただけました。契約更新を発表したばかりの水戸選手と開演前にすれ違ったので話に加えたり、いじったり?笑 資料はありますが、基本的にはアドリブで話していることも多いのでまとまりがなかったですが、楽しい時間でした。
時間の関係で質疑応答も途中で切り、全ての質問に答えられなかったのが心残りですが、奥田中バスケ部の中学生からの質問もあり、嬉しかったです。帰り際には、龍猛選手も挨拶に来てびっくり。知っていたら、水戸選手に負けないくらいいじったんですけどね笑 2人の元気そうな姿をみて本当に嬉しかったです。来シーズンも怪我なく頑張れ!と伝えて会場を後にしました。
講演の中でも話しましたが、自身の人生で1番難しい決断、挑戦は、千葉ジェッツの社長就任直後のbjリーグ からNBLへのリーグ移籍だったんです。あれが無ければ、今の千葉ジェッツ、奇跡はなかったと思います。挑戦無くして未来創造はないですね。
あの頃からトップで頑張り続けている水戸選手とあの決断、挑戦があったからこそ、当時のトヨタ東京(現アルバルク東京)から移籍して共に20連敗を経験した龍猛選手と少しばかり話ができたのはほんと感慨深かったですね。
終了後は、JCの皆様とグラウジーズの胸スポーツでもありオーナーでもあるアイザックの石崎さんとリーグ広報マネージャーの佐藤と銅泉、金泉で懇親会でした。美味しかったし、気軽に入れるお店、選手たちもプライベートで来店されるようです。アウェーのファンの皆さんにおススメです。
JCは、全国にありますが、地域経済の担い手として、頑張ってほしい、グラウジーズという地域資産を盛り上げ、磨いて地元のために価値あるものにみんなで育んで欲しいとお願いしました。本当にありがとうございました。
最後に、挑戦があったからBクラブは、全国に56も存在しています。挑戦があったからB.LEAGUEが誕生しました。そして、現在、将来構想という大改革に挑戦しています。
大なり小なり、挑戦の連続の中で形になるものが生まれています。構えすぎず、挑戦、行動することで物事は前進しますし、うまくいかなくても、成功はしなくても、成長はしています。挑戦を怖いものと捉えるのではなく、前進のためのポジティブな試練くらいに捉えていけたら、一歩前に踏み出せるのではないかと思います。
グラウジーズのブースター、JCの皆さん、ご聴講、ご準備ありがとうございました。引き続き、クラブの挑戦の応援をよろしくお願いします。
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