義理堅さ、漢気最強説
あらためて義理堅さ、漢気とも言い換えられるかもしれませんが、大切だなぁと感じることがありましたので今日のnoteで綴ります。社会的にステイタスの高いある人の話です。たまたまその人と共通の知り合いが多いのですが、誰と話してもその人のことが好きなんです。また、好きなだけでなく、信用、信頼が絶大で、この人に頼まれたら断れない、この人のためなら何とかしたいと思ってしまうと言わしめるほどです。
この信用貯金の貯まり具合は半端ないなと思いつつ、その真髄を考えてみました。私もお付き合いしているのでよくわかるのですが、偉ぶらない、人の話をよく聞く、情熱がある、巻き込むノリが素敵、そして、チャーミング。という具合にいろいろありますが、最強なのは義理堅いこと、決して裏切らない安心感があることかなと思っています。
何かをされても流さず、必ずお礼を言うのはもちろんのこと、態度で示したり、御礼、お祝いの品を送ったりときちんと表現するんですよね。社会的なステイタスが高い人なのに、こんなに細かな気配りをしていただけるとは…とファンになってしまうんです。鶏たまごかもしれませんが、こういうことができる人なので、そのようなステイタスにたどり着いたとも言えるのかもしれません。
食事に連れて行って、ご馳走になっても、困っている時に気にかけてもらっても、実際助けてもらっても当たり前のように振る舞っている人が多い中、ここは圧倒的な差となります。ここを意識して行動するだけで大きなアドバンテージになります。
思っていたとしても表現しないと意味がありません。義理堅さは、信用貯金を貯め、ビジネスでもプライベートでも自身を助けるかなり力強い要素であると思っています。結果出している人に共通している要素でもあるので間違いないと思います。ご参考まで。
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