10分刻みで観るアイアンマン-その8-
記事の作成が難儀です。
視聴後メモ書きはしているのですが清書が進まない。
やはり観てすぐ描いて出す、がライブ感もあり良いですよね。
日が立つと「時間かかったのにこの陳腐な感想?」となりかねませんので。(これよりネタバレ注意)
さて今回はペッパーとのダンス〜軍にアイアンマンの存在がばれるまで、です。
熱にうなされたのか何だか良い雰囲気に。
ただお互いにまだこういうのは違うと思ったのでしょうね。
ウォッカ・マティーニ、ドライ、オリーブ沢山最低3つと洋画っぽい良い回しのセリフですが、これは「とりあえず気つけにアルコール度数の高い酒持って来い!」みたいな意味なのかなと勝手に解釈してます。
こういう言い回し好きです。
その後ワンナイト記者からグルミラの惨劇を知り、オバディアの本性も知り、全てを失ったトニー・スターク。
ヒーローの誕生や強くなるきっかけは何か大切なものを失うというのが相場です。
しがらみが無くなりかえってヒーロー活動が取りやすくなったトニー。
ついにマーク3を着用し、グルミラにて悪者を成敗します。
この着用シーンもカッコいいですね。
グルミラの着地シーンもカッコいい。
MCUヒーロー着地の記念すべき1回目は、よく知るポーズとは違いました。これも今後のMCUでやって欲しいです。
あとトニーは悪人であれば殺人を厭わないのでしょうか。
洞窟脱出時も今回のグルミラでも人を殺している可能性があります。
そこはまだ死の商人としての感覚が完全には抜けていないのでしょう。
急に善人、不殺、皆を救いますは違和感ありますもんね。
【余談】
今回のアイアンマンは吹き替えで視聴してます。
藤原啓治さんの声が好きなので。
次回視聴予定の「インクレディブル・ハルク」は字幕で観ます。