10分刻みで観るアイアンマン-その10-
映画も終盤に入り、物語が大きく動き始めました。
好きな映画はなぜ何度見てもドキドキしたり、感動するのだろう。(これよりネタバレ注意)
さて今回はペッパー、トニーの極秘ミッションを断ろうとする〜トニー、瀕死まで、です。
ペッパーの「私にはあなたしかいない」に対し、いつもの危機的状況においてもかますジョークがなく、それだけ切羽詰まってて本気であったことが伺えます。
あとは若さでしょうかね。
エンドゲーム辺りのトニーは修羅場くぐりすぎて、常に心にユーモアをと言わんばかりの人です