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338日後に経営者になるには何が必要か

 2023年1月1日に会社を設立する3人組の1095USAです。
とにかく3人で【経営者】になるためにどうすればいいか、ということを日々考えています。
それぞれ3人とも別の活動をしていて、【経営者】のようなこともやっていますが、そうではなく、
新しく3人で【経営者】になる
ということですね。
やはり『3』が肝です。
それについてはいつかお話します。

「やる」と決めれば考える

 当たり前の話かもしれませんが、ここ結構大事です。
何も考えずに「楽しいことやりたいねー」なんて言ってても始まりません。
ボクらも同じように早朝から話をしていましたが、特に前進するわけでもなく、誰かが具体的な話を持ってくるわけでもなく、毎回自分たちの仕入れた情報を共有するくらいでした。

ただ、年末に

3人で経営者になるかー!

って決めてからは、3人とも何をすべきか常に考えていると思います。
いや、考えているはずです。
いやいや、考えていてくれ!
願いも込めて書いておきますね笑

考えたら動く

 そこからは今までウダウダと話しをしていたのが嘘のように、動き出しました。
そのひとつがこのnoteです。
ボクは別でnoteをやっていますが、あとの2人もそれぞれブログやメルマガをやっています。

それぞれ他のところでも書いているけれど、プラスしてここでも書くのは大変ですよね。
それでもやろうと決めたらボクらは動いていきます。
そして、noteをやることでアウトプットするために色々と考えます。
発信するためには常に新しい情報を入れて、それを自分に落とし込んだ上で考えなければいけませんので。
そうやって自分たちを追い込んでいるところもあります。
そして、その考えをカタチにしていく。
これがやはり重要ですね。

結局、この小さな「動く」の積み重ねがチームを創ることになります。
ですので、【考える→動く】を繰り返していきます。
そう、まるで回りつづけるコマのようにバランスを取りながら。

OODAとは?

 こうなってくるとワードとして挙がりそうなのは【PDCA】ですね。
そう、よく言うアレです。
ただ、今は時代が変わり【OODA】になりつつあるというのをご存知でしたか?

Observe :観察
Orient :状況判断、方向づけ
Decide:意思決定
Act:行動

この4つの文字の頭文字を取ったもの。
アメリカで生まれたビジネスメソッドだそうです。
目的(目標)を達成するために4段階に分けて成功へ導く方法です。

まず、市場や顧客をよく観察します。
次に、観察結果に基づき状況判断や方向づけをします。
そして、具体的な方針やプランを決定します。
最後に、いよいよ行動にうつします。
また、行動を基に【OODA】を行ないます。

変化の激しい昨今では、以前の【PDCA】のようにPLANを立ててから動くのでは遅いようですね。
「観察しながら状況判断し行動する」を繰り返す。
こうすることで凄まじい速度で変わりゆく時代についていきながら活動することができます。

今日の早朝会議で、何をするか少し案が出ました。
今までボクたちがやっていないことをしてみよう。
そうすることで、たとえ素晴らしい結果にならなかったとしても成長することができる。
そんなことをやっていこうと考えています。
そのためにまず、【Observe】します。

面白うそうだな〜

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