受験期の思い出
自分の指導を振り返る。vol.1
高校3年担任として学年全体への自己紹介。
2年生からの持ちあがりで、一年振り2回目。
その内容
「人生100年、たった1度の人生のたった1年くらい大嫌いな勉強に本気で取り組んでみたら?100分の1だよ?と北島先生の問い掛けに火が付いた高校3年の春。見事大学受験は失敗に終わったが、色々な教訓を得た。塾は他校との出会いの場であり、受験という共通点から話が弾み、彼女ができる。夏休みの全てを数学に捧げると大学に落ちる。
受験を終え、塾長&講師陣&友人で行った打ち上げカラオケ大会、先生方のダンスを交えた熱唱に引いた自分は「さぶ~~😩」のコメント連発。塾長はそんな俺に一言「盛り上げようとしている人間を盛り下げるのではなく、もっと引き出す発言をしろ🔥お前なら出来る😃」
心に沁みた。
受験は成長につながる絶好のチャンス。是非最高の1年を送って下さい。」
完
塾長シシー(あだ名)の言葉はとても響いた。自分が変わった瞬間には、大事な言葉がある。そんな一言を生徒へ伝えたかったのだ。この経験で、生徒がどんなボケをぶっこんで来ようが、傷つけず、笑いへつなげる意識が芽生えました。
この言葉は私にとって大切な言葉。
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生徒に還元😁子供に還元😆