ボードゲーム
子どもの頭脳をつくる。vol.1
子供の力100%出し切れ企画の頭脳版。
新型コロナで家で自粛ムード。さらに雨。さー子どもと何して遊ぶ?
やりたくも無い宿題を強制的にやらせるのは嫌だし、ゲームは個人の世界に突入&視力の問題が気になる。
コミュニケーション&思考&夢中を実現したいなぁ・・・。
新たな発想を得るためには、行動に移す!加藤理論
出会いが発想をくれるもの。
三島市にボードゲーム屋さんを発見。ボードゲームの世界はスゴイ。
自分の想像は、オセロ、将棋、トランプ、UNO・・・だけ。
ボードゲームの種類の豊富さに驚愕。ワクワク感が止まらない。陽気な店員さんが、ゲームの説明にヨダレが出るほど興奮気味で、説明に力を注いでくれて。もうバシバシ購入。時を忘れる、そんな場所。
今回紹介するボードゲームは、こちら!
「ブロックス」
簡単に説明
4人対戦がベストのゲーム。自分の色のブロックを、角から順番に置いていき(ブロックの面が合わないように、頂点を合わせて置く。)、最終的な持ちブロックの数が少ない方が勝ち。ラストに、置き場所が少なくなることを想定し、どう置いていくかを考える単純明快なゲーム。幼稚園児もできる。(経験済)
しかも、対戦ゲームでは勝敗が付いた瞬間に、ケンカ勃発の我が子達が、ブロックスに限っては何故か穏やか?何故?そんなゲーム。最後まで勝敗がワカラナイからかなー?是非!
現在、毎日対戦中。楽しいんすよ。
色々な家庭が色々な発想を持ち、遊びの幅を広げたい。子供たちの、発想を広げたい。自分で遊びをつくる子どもを育てたい。現在、子供の遊びは、「人殺し」(ニンテンドースイッチ)重視傾向。
「ブロックスの方が、皆で出来て楽しいよ!やろー!」なんて、言い出す日を夢見ている。さらに、外で遊ぶ方が楽しいよー!に期待。
加藤利光の挑戦は今始まった。
雄楽、楽偉、楽盛よ。
新たな発想を作り出せ。