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溢れ話に価値はある

教員の意識向上。vol.14

『自分だけでできるという考えは30代前半で終わった。今は、誰かのスキルの引き出しを頼ってプロジェクトにあたる。』


カミさんの実家はテニスクラブである。

テニスクラブの会員の中に、私を本気で会社に誘てくれた方がいる。(なびきまくった😁)その方と再会し、自分に伝えたメッセージ。やたら質問攻めの自分に、発想を越える解答の雨あられ。良い出会いは、自分の曖昧な考えを信念に昇華させる。

同感であった。自分の道に、後悔は無いが、自分の経験値では伝えることが出来ない領域がある。みせかけの指導なんてしたくない。誰でもできない指導だからこそ、価値が出る。希少性こそ、価値は増す。

だから、俺は人に頼るを選択した。

生徒の夢の実現に向け、その夢を実現した人に頼るんだ。

将来へ向け具体的なイメージを持って走るのと、何となくのイメージを持って走るのと、この微差は大差である。


能力が高い人間だけが、夢を叶えられるのではなく。誰でも、自分の夢を実現できるというのを実証したい。これが今の課題。

じゃー能力をどう上回るんだ?


俺は宣言できる!


俺はボルトに100m走で勝つことができる!



俺はメチャクチャ足が速い?だから勝てるんだ??


俺は、


ボルトよりも10秒スタートを早く切れば勝つことができる!ズルーーー😁だから、今高校1年という状況で、夢に向け、具体的なイメージをもたせて走らせてやりたいと思うんだ。

そう能力を上回る術は、フライングだろ。自分のこうなりたい!というもののスタートにフライングという一発退場ルールはない。だから、今こそスタートを切ったのだ。


だけど、夢が無い生徒が当然いる。

「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」byキャシー・デビッドソン だからな~仕方ないかもな~。

3年後の自分なら必ず見つけてくれる!という未来の自分に投げやりなバトンパス的主義者は実に多い。大学4年になって。俺どうしよう?なんて人もチラホラ。(加藤利光調べ)

夢はやってこない。自分から奪いに行くしか方法は無いのである。だから、どんな状況の生徒にも、キラキラ輝く存在を見せることで、刺激を与えイメージを駆り立てたいのだ。輝かしい職業は、ユーチューバーだけじゃないんだぞって😁




『今高校生に身に着けて欲しいスキルNO.1は何ですか?』の問いに対して

こちらからの指示に対して、自分の中で噛み砕いて、自分の中に落とし込むスキル。単に、やれ!に反応するのでなく。答えを知って行動に移すでなく。自分なりの解釈で、時に行動に移さない選択もありで、疑問や思考を合わせて解決に当たる人材。

ん~深い。

価値を生み出す人間だからこそ響く言葉。次なるプロジェクトは、世界の心を落としにいく❤だってさ。ははは。やってることが桁違いで笑える。いつかこのヒトにも『10ミリ』に登場して頂こう。


引き出しを頼らせてもらいますね~😁


娘さんは将来、Googleで働くだとか。

ハーバード大学を目指すとか。

そんな最高な夢があるようで、自分なりの見解を言わせてもらいました。持ちつ持たれつ、恩返し精神!


いや~絶対に叶えて欲しいわ~。


ってかそんな生徒が現れたらどうしよう?


オバマか、ザッカーバーグにでも頼ろー😁


死んでなければ、可能性はあるだろ?


なっ!俺!


では。


追伸 昨日も定番の夕飯を満喫。毎週連続記録を更新しているのは、他でもない料理が美味すぎるからだ。ちなみにこちらが、昨日の夕食(テーマは中華)。今回も恒例の美味すぎでした🌟

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加藤利光
生徒に還元😁子供に還元😆