学習する上で大事なことは、学ぶ楽しさを感じること。ホームスクーラー新2年生スタート
この記事では、2023年4月に娘は新一年生になり娘にあった教育スタイルを選ぶために「ホームスクール」という新しい挑戦に取り組み、自宅での学習を計画し実行しその内容についてご紹介しています。
さて本日は、そんなホームスクーラーの娘が、新2年生になり、本人の意向で、毎日通学することになりました。
通学しても朝活は続ける!
正直、学校の在り方に疑問を持っているわたしは、通学すると聞いた時は
嬉しいような、でも、とても不安な気持ちになりました。
学校教育にたいしてさほど信頼感がないわたしですが、娘本人がやりたいということを応援し、体験することの方が重要です。
しっかりと学校で色々なことを学び、新しいことをいっぱい体験してほしい!という気持ちで送り出しました。
なお、通学に変わったとしても、今まで通り朝活のドリルは続けて積み上げていくことを伝え、今まで通り国語、算数、写経(教科書を写す)ことをしています。
現在は、国語と算数ともに2年生の学習は終了し、復習をしています。
登校のため、朝の出発時間が早くなりますが、今まで通りの時間に起きて朝活ドリルをしています。
以前から受けている統一テストも引き続き受験することで継続的に学習する習慣を身に着けてほしいです!
ホームスクールは効率がよいと実感
さて、先日、お友達のお母さんと話していた時に驚いたのが、公文に通い始めたけれど、繰り上がりの足し算が苦手と聞きました。
でも正直、わたしは学校で習っているはずなのに、どうして公文に通って算数を勉強する必要があるのか?と思ってしまいました。
教室では教室の平均的な学力の子供を中心に同じような説明で学習します。
一方、ホームスクーラーなら、自分のペースで自分にあった教材で学ぶことができます。そのため、娘は2年生のドリルを完了させて2年生の総復習を行っています。
このように、本人にあった学習方法が効率がよいということを痛感しました。
ホームスクーラーを体験してよかったこと
ホームスクールをしたことで、学校や担任の先生に関わらず自分で学習できるということがわかりました。
そしてそれを体験できたことは非常によい経験ですし、本人の自信にもつながっていると思います。
新2年生として通学したとしても、通学とホームスクーラーの良い点悪い点も今後わかってくるので、
学校、家庭教育に囚われず、学ぶ楽しさを感じて知的好奇心を満たす環境を作っていきたいです!!!
何より大事なことは、学ぶ楽しさを感じることです。
今後とも、ホームスクーラーが学校に通ってからの良い点、逆に違和感などもレポートしていきますので、どうぞお願いいたします!
季刊誌子育てマガジンCre +Edu(クリエデュ)第2号: 中学受験を始めようかな?親が知っておきたいメリットと注意点
え!中学受験??自由教育とは真逆の方向じゃないの??と感じる方もいるかもしれません。
わたしも初めは、自分には関係ないと思っていました。 しかし、中学受験といっても、私立だけではなく、今は公立の中高一貫校があるのをご存じですか?? 中学受験なんてまったく考えていない!という方も一つの選択肢として読んで参考にしてもらえたらと思います。
というのも、著者のYoshiさんは、詰め込み教育や画一的教育に疑問をもつお母さんなのですが 娘さんの意向で、中学受験を選びました。 その中から得られた経験を踏まえ、子供にとって最適な教育とは何か?を 親子で模索しながら進んでいます。
中学受験というと学歴社会や子供に勉強ばかりを強いるのではなく 子供にとって何が最適なのかを親自身が知れるとてもよい内容です。
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