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⛄🍊 Q&A 心の持ち方と食生活 🍊⛄
幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍:【幸福へのヒント】 参照です。
Q: 「病は気から」とよく言われますが、私の周りには、栄養のバランスを直すことによって健康を取り戻した人がかなりいます。心の持ち方や食生活が健康に及ぼす影響について、どう考えればよいのでしょうか。
🍋 心の傾向性が食生活を左右する
A: 食生活は心と無関係ではありません。たとえば、なぜ食べ物の好き嫌いが生じるのかというと、根本は心に原因があります。心に偏りがあると、食べ物の好き嫌いが生じるのです。
何でも食べられる人は、他人に対する寛容さも持っており、どのような人とでも、ある程度、親しく接することができます。ところが、食べ物の好き嫌いが激しい人は、人間に対する好き嫌いも激しいのです。
このように、心は食事の内容にも影響します。一般的には、食生活には心の傾向が出てくるものです。そして、これは個人だけではなく、集団についても言えるのです。
欧米人は肉食が中心ですが、彼らの魂の傾向は非常にアグレッシブ(攻撃的)です。これは闘争本能から来ています。闘争本能は肉食を呼び込むのです。
一方、日本人は、もともと非常に温和で、気が長いというか、息の長い生き方をしていました。そして、食生活は採食が中心でした。しかし、現在では、日本人の食生活は欧米化し、以前とは食べ物が変わってきています。
そうなった原因の一つは、日本人の心が変化したことにあります。つまり、日本人の食生活だけが欧米化したのではなく、日本人の考え方や生活パターン自体がかなり欧米化しているのです。
そして、欧米の食べ物が日本人の体に合うようになってきたのです。
🍓 「心のコントロール」と「食生活の改善」
病気の七割ぐらいは悪霊の憑依などの霊的現象によるものであり、それは心の持ち方に問題があります。また、それ以外にも、運動不足、栄養のアンバランス、仕事のストレスなどが複雑に絡み合って、病気が起きてきます。
そこで、あなたの質問を、「健康問題を、心の方向からだけではなく、食生活から考えていくことも可能でしょうか」という趣旨だと考えれば、
「それは、それなりによい方法です。心のコントロールができれば最もよいのですが、それができない人は、食生活のほうから攻めていくやり方もありえます」と答えることができるでしょう。
物質的な部分に問題があり、その影響で精神的なつまずきが起きている場合もかなりあります。たとえば、成人病(生活習慣病)はほとんどそうだろうと思います。
ただ、食べすぎ、お酒の飲みすぎ、油っこいものの摂りすぎなどで、高血圧になったり、内臓を痛めたりして病気になるのは、自業自得だと言えます。
このように、栄養のアンバランスによって体が悪くなっている場合には、食生活を改善することによって体を治すことができます。その結果、心のほうまでよくなる場合もありえます。
結局、「健康にとっては、心も食事も両方とも大事だけれども、七割ぐらいは心のほうが大事である」ということです。これが基本です。心の問題が健康に影響することのほうが多いのです。
ただ、それが分からない人に対しては、まず食べ物のほうから入っていき、
「栄養のバランスをとって、健康になってください。健康になれば、笑顔が出るでしょう。それで、他の人と仲よくして、心の調和をとってください」とアドバイスをするという方法でもよいでしょう。
心と体の関係については、一般的には心のほうに比重があるわけですが、個々の問題においては、「鶏が先か、卵が先か」の議論であって、単純な結論は出ないものなのです。
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(私文:心と食生活について)
長年、レストランで働いてきたこともあって、どの食材を使って良いものを作るということをしてきました。これは私の性格なのでしょうが、何でも料理のバランスを大事にしてきたと思っています。
そのなかでの食生活と健康と言われたら、健康より料理を優先してきたと思います。それを中心にして、運動をして、料理を中心にして生活をしてきました。多分これが私の心の傾向性であるのではないでしょうか。
💗 最後まで読んで頂いて、本当に 本当にありがとうございました。💗
是非とも、幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍:【幸福へのヒント】 を読んでください。
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