⛄🍎　公開霊言　古代インカの王　リエント・アール・クラウドの本心　🍎⛄

幸福の科学　主エル・カンターレ　大川隆法総裁先生　書籍：リエント・アール・クラウドの本心　参照です。

🐠　リエント・アール・クラウド

『太陽の法』（幸福の科学出版刊）等で明らかにされている、約七千年前の古代インカの王。地球系霊団の至高神であるエル・カンターレの分身の一人であり、九次元存在。当時、宇宙人を神と崇めていたインカの人々に対し、「宇宙人は神ではない」明言し、心の世界の神秘を説いた。

🐠　「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」（トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象）とは異なる。

外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。なお、「霊言」は、あくまでも霊人の意見であり、幸福の科学グループとしての見解と矛盾する内容を含む場合がある点、付記しておきたい。

🌸　密林に埋もれた古代インカ文明の歴史とは

当時の地球文明のなかでけっこう競い立つような高みを持っていて、エジプトのほうは、その後、長く続き、現代のヨーロッパの文明・文化の流れにもつながっておりますので、よく知られています。

ただ、インカのほうは、かなり　”隠された文明”　になっておりまして、みんなが知っているものとしては、千五百年ぐらいの、インディオのつくった文明あたりまでではないでしょうか。

それより昔については、「”昔話”　が多少はある」といった程度で、私の教えとして説かれているようなものは、まず皆無であろうと思われます。実は、（古代インカ文明は）いったん滅びており、中世にも、もう一回、滅びているんですよ。

いったん滅びて、その残留部分が再興し、紀元後に盛り上がってはきていたのですけれども、スペインとかポルトガルとか、あちらのほうの人たちがだいぶ侵入していくことで、十五世紀前後から滅びていきました。

滅びて数百年がたち、今は密林のなかに埋もれてしまっているので、ヨーロッパに滅ぼされた文明が、”古代文明”　だと思っている方が多くて、それよりさらに昔の文明になると、もう分らないということですね。

それから、遺っているもの、象形文字とか絵とか、いろいろなものによって、「どうも宇宙との交流があったのではないか」というようなことまで出てきてはおりますが、本当は、もっと昔の時代から、宇宙との交流もあったのです。

もっと言えば、「紀元後のインカ文明そのものが、それより以前よりもさらに優れていたかどうか」というのは、若干疑問なところではあります。むしろ、それ以前のときのほうが、もう少し進んでいたかもしれない。

というか、アトランテイス文明は、今の人類が考えているよりも、もうちょっと近代的なものだったということなんですね。しかし、こうした近代的な文明でも、「大陸の陥没」といった事態に襲われた場合には、それを伝えようがなかったわけです。

だから、一部、（大陸）外に出ている人たちがいたのと、ノアの箱舟的に、ギリギリのところで飛行船等を通じて逃げた人も一部います。

こうして逃げた者も一部いることはいるけれども、大多数の人は、あっという間に、逃げる間もなく滅びたものであるので、まあ、アトランテイス文明については、別途、もうちょっとお調べになったほうがいいのではないでしょうか。

これは有名な文明なので知られているけれども、私の時代の「古代インカ文明」が知られていることは非常に少なくて、みんなが知っているのは、ジャングルに埋もれた、五百年から千年ぐらいの前の文明か、せいぜい辿って二千年前ぐらいかなと思います。

おそらくは、地上絵とか、密林のなかの四角いピラミッドとか、こんなものですかね。

あと、「文字があったらしい」とか、「数学があったらしい」とか、「絵のなかに宇宙船らしきものが載っている」とか、そんなものがあるかとは思います。気候変動があったために、だいぶ変わっているんですよ、様子がね。

様変わりしていて、昔は、もうちょっと肥沃な時代もあったんですけれども、やや熱帯化して、植物が繁茂して、文明自体が隠れてしまっているので、実際は、密林の堆積物の下に、古代の文明が眠っているところはあります。まあ、それは今、見えているところですけれどもね。

🍎　なぜ高い所に文明を築いていったのか

あと、山のほうの文明としては、ペルーの山奥あたり、チチカ湖周辺からマチュピチュのあたりにまで文明があって、このへんが「謎の文明」などと言われていますね。

そういう所に、なぜ文明ができたかというと、（アトランティス）大陸の没落等の非常に大きな衝撃があったので、人が高い所に都市をつくろうとし始めたということはあったんですよ。

海辺のほうが便利なのですけれども「高い所に本拠を置いておかないと、何かのときには危ない」といったことを勉強したわけです。

ところが、偶然と言うべきかもしれませんけれども、高い所、要するに、星のよく見える高地に文明を築いていったことによって、”宇宙から飛来する者”　が多くなって、「それとの交流も始まっていった」というようなこともあります。

ただ、今となっては、ほとんど伝説の域を超えることはできないのかなと思っております。

また、チチカ湖から上の文明は、まあ、四千メートル以上の高地でありますけれども、そこから海のほうに出る「塩の道」もあって、海からのもの、海産物とか塩とかを運ぶ道もできてはいたんですけれどもね。

独特の生活様式をつくって、エジプトとは若干違う山の文明をつくっていたということは言えるかと思います。大まかに言うと、そんな感じです。

💡　（南米のアンデス地方には、１５世紀のインカ帝国跡である「マチュピチュ」をはじめ、多くの遺跡が遺されている。）

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（私文：インカ文明について）

「太陽の法　P294」のなかで、それぞれの文明に生きて、アトランティス人やムー人だったのは、実は、ほかならぬあなたがた自身だったのです。」

私は特にこのインカ文明に、いつも心惹かれてしまいます。南米のペルーに行ってみたいと強く思います。何か自分の故郷的なものがあるような気がしています。こんな気持ちは、誰にも言えない事ですが、この、リエント・アール・クラウドの本心　を読むとその心の奥にある感情が蘇ってくるような気がします。

💗　最後まで読んで頂いて、本当に　本当にありがとうございました。💗

是非とも、幸福の科学　主エル・カンターレ　大川隆法総裁先生　書籍：リエント・アール・クラウドの本心　を読んでください。

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