⛄🐠　Q&A　人によって違う「あの世の時間」の不思議　🐠⛄

幸福の科学　主エル・カンターレ　大川隆法総裁先生　書籍：地球・宇宙・霊界の真実　参照です。

🍋　神仏から見た大宇宙や時間の本質

Q：　この世とあの世の時間というのは、いったい、どういうふうになってくるのでしょうか。あの世にも時間があるのでしょうか。この世とあの世の時間の関係が分かれば、転生輪廻の仕組みがより明確になるような気がするのですが、よろしくお願いいたします。

🌸　あの世の時間は時計では計れない

A：　この世では、時間というのは、時計の針で計られる時間なのですが、「どうやら、これに違いがあるらしい」ということはお気づきかと思います。

あの世の世界に還りますと、時間というものは、そういう時計で計るものではなくて、もう認識力のレベルに応じて存在するものなのです。

その人の認識力に応じて存在するので、あの世の霊だって、未来のことなんか、全然分からない人は分からないのです。さっぱり分からないのです。

それから、あの世の場所のなかでも、「過去・現在・未来」が共存している所もあれば、やはり、流れている所もあるし、時代が昔で止まっている所もあれば、多少、未来的な所もある。現在と連動している所もある。

もう、いろいろな多次元的な要素を持っておりまして、やはり、「そこにいる人たちの認識力に合わせた時間と空間が展開してくる」ということです。だから、その認識力に合った時間・空間なのです。

この世では、空間があって、例えば、こういう集まる場所があって、二千人の人が集まるでしょう。その時間があって、「一時過ぎから始まって何時まで」というのがあるでしょう。

あの世の世界では、そうではなくて、その認識するほう、こちらが主体なのです。これに合わせて、時間も空間も、どんどんいくらでも変化してくるのです。もう、いくらでもねじ曲がってくるのです。

そうすると、あの世で、その本人の認識が非常に高ければ、高い人であれば、未来の世界にも行くこともできるけれども、過去にも行くことが可能なのです。

それができない人だと、そのまま、あの世でも農作業をやっている人もいるのです。地上でみかんをつくって、あの世でもみかんをつくっています。

それは結構なのですが、五次元あたりでは、そういう、まったく時間が止まった世界でやっている人もいます。「今年はまた作柄がいい」とか言っている人もいる。

それで、地上の作柄について全然理解しない人もいれば、あの世のなかで、そういう指導的な立場にいたら、地上の作柄も見ながら、あの世のことを言っている人もいる。

まあ、いろいろで、その時間認識、空間認識というのは、もう、霊のその認識力にも全部かかっているのです。そういう世界なのです。

🍑　あの世では「順序」「原因・結果の連鎖」だけはある

ただ、一般的な言い方しかできませんけれども、あの世では、この世で言うような時間は一般的にはなくて、やはり、「順序」というか、「原因・結果の連鎖」だけはある。

「こちらが先で、こちらが後」というのだけはあるのですけれども、この世で計るような時間はない。要するに、百年前でも、現在ただいまのように見えることもあるのです。

将来のことでも、すぐ先に起きるように見えることもあるのです。あの世の霊はいわゆる時計を持っていませんから、時間を言っても分からないことが多いのです。

例えば、昔のこと、千年前のことでも、非常に、”衝撃力が強い”　と、その霊にとっての、”衝撃力が強い”　と、現在ただいまか、つい昨日起きたことのように感じるのです。そういうことがあるのです。

”衝撃力が弱い”　と、昔のことのように感じる。こういうように、かなり主観的な時間なのです。ですから、いまだに壇之浦で合戦をやっている人たちだって、いることはいるのです。

それが、最後のあれが、もう彼らにとっての絶対時間になっているのでしょう。生死を争う時間になって、いまだにやっている人もいる。その後の流れを知っている人もいる。そのように、極めて主観性の強い世界なのです。

この世では、ある程度、客観性があります。「時間と場所」「時間と空間」が一定の器のなかにあって計られている。しかし、あの世ではもう計れない。

それで、その人の持っている時間が違ってきて、全然理解ができない世界、そういう多元的な価値観のなかで生活するようになるのです。だから、あの世では、この世の修行とまた全然違った魂修行がそこで始まる。

まったく信じられないような世界が展開する、まったく信じられないような能力を持っていたり、考えを持っているような人がいっぱいいるのが、あの世なのです。

そういう新しい魂修行をするためには、この世でまた一段と霊的な進化をしないといけない。この世は、そういう不自由なところではあるけれども、魂の霊的進化にとっては非常にプラスのところであるのです。

「不自由であるがゆえに筋力がつく」というふうに、「不自由であるがゆえに能力がアップする」、そういうところであるのです。そういう新たな学習の機会が、あの世にもあります。

それがなければ、学習のチャンスがなければ、もう、死んだらすぐ生まれ変わるでしょう。あの世で何も経験がなければ、そういう霊界であれば、すぐ生まれ変わるでしょうけれども、

実際は、あの世でもいろいろな経験を積めるようになっていますから、一定の年数、そこでおります。まあ、楽しい世界ですよ。やがてまた、あの世でお会いしましょうね。

🍋　タイムマシンで過去に遡り、過去を変えられるか・・・・・

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（私文：死後の世界観が変わる）

人が死ぬと、とても悲しい、寂しい、二度と会えないと思いがちですが、幸福の科学、主エルカンターレ、大川隆法総裁先生の説く仏法真理を学べば、死後の世界がこんなにも変わってしまいます。

哀しいどころか、ワクワクしてしまうのは、私だけではないと思います。魂修行という目でこの世も、あの世も考えることによって、世界は一変してしまうのです。

💗　最後まで読んで頂いて、本当に　本当にありがとうございました。💗

是非とも、幸福の科学　主エル・カンターレ　大川隆法総裁先生　書籍：地球・宇宙・霊界の真実　を読んでください。

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