医食同源/寒露1: 脱炎症!アーモンドミルクの抗酸化スープ
【材料】
アーモンドミルク、鳥手羽、にんにく、レンズ豆、アーモンドスライス、パセリ、オリーブオイル
【memo】
アーモンドには #ビタミンE や、オリーブ油でお馴染みのオレイン酸、食物繊維を多く含み、強い抗酸化作用があります。女性ホルモンを整え、動脈硬化にも効果的。さらにアーモンドがミルクになった事で吸収力がグッとあがります。
https://https//www.orthomolecular.jp/
(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所より抜粋)
さらにビタミンCと一緒にとることでビタミンEが元気に働けるそう。相乗効果で細胞の酸化を抑える働きがパワーアップ。パセリはビタミンCが豊富です。フレッシュなものをみじん切りにしてたっぷり入れました。残りは冷凍しておくと便利です。
レンズ豆はビタミンB群や鉄分が豊富。にんにくのアリシンはビタミンB群の吸収を助けます。
それぞれ素材の相乗効果で超抗酸化スープ出来ました。
#体内の炎症 解消メニューです。
参考文献というかネタ元というかキッカケはこちら。
#奥平智之先生 note より
疲れやすくなっていませんか? #爪に縦線 入っていませんか?
【本日の #東洋医学 】
#二十四節気 では今日から「寒露(かんろ)」
秋が確実に深まり、朝晩の冷込みがはっきりとして来ました。
#五行学説 で五臓は『肺』
「肺」は気を主ります。古くなった「濁気」を吐き出し新鮮な「精気」を取り入れます。精気はエネルギーの元となる「精」をのせて五臓六腑を巡ります。
呼吸は「気」を全身に巡らせることが出来ます。鼻からゆっくりと空気を吸い込み、更にゆっくりと口から肺の空気を横隔膜で押し出すように吐き出してゆきます。
深い呼吸はカラダとココロを整えるのにオススメです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?