父親432目:かしこまる息子君？

昨日の夜頃から、微妙にぜーぜーした咳が出始めた息子君。

台風も近づいているということもあって、早めの通院をすることに。
病院の待合室には数組の親子が。
どの子も息子君よりも少し年上のようで、それぞれの過ごし方をしているのが面白い。

お母さんと一緒に行儀よく待っている子。
待合室の中をウロウロと歩き回る子。
靴を履いたまま椅子の上に登って、何度もお母さんから注意される子。
床に座り込んで携帯をいじっている子。

かくいううちの息子君は私の膝の上で、借りてきた猫のようにチョコンとしていた。

別にお行儀がよいわけではない。
というか1歳児にお行儀とかっていう概念が存在するのかも怪しい。
ただ、息子君は慣れない場所に行くと最初は大抵大人しいのである。
ある程度、期間が経過して自分のエリアだと認識したら縦横無尽に動き回る。誰に似たのかそういうタイプなのである。

でも、お外で大人しくしてくれているというのは、親としてはありがたい限り。さぁ、いつまで大人しいかなー