父親492日目:カレーライスは世代を超える
最近、息子君の離乳食の食べが悪い。
食欲がないわけではなくて、どうにもお好みに召していないという感じ。
その証拠に、ご飯はそこそこでいらないというのに、その直後におせんべいとかを食べたがる。ワコードーさんの離乳食だと食べがいいのに、手作りのおのだと食べが悪い。
もうこれ、完全に味の好みの話なのかな、と。
レトルトの離乳食は味も濃いし、香りも強い。
それが息子君の好みとマッチしているかどうかはわからないけれど、でも彼がしっかりと食べているという現実をまずは受け止めなければ。
でも、それほど味が濃いものはよくないというし、調味料もまだそれほど使わない方がいいとも聞く。出来れば、手作りのものを美味しく食べてほしいところなのだけれど、悩ましい。
そんなこんなで調べたところ、どうやら子どもようの調味料やコンソメなどがあるらしい。
ほほう、調味料が使えるならばもっと色々出来るぜ。
と思って、西松屋さんへ。
確かに、色々ある。
コンソメ意外にもも、1歳児から食べられるカレールー、クリームシチュールー、ハヤシライスルー。あれやこれやと衝動買い。
ってなわけで、今晩はカレーに。
辛さは全くないものの、香りも色も、そして味もしっかりカレー。
これだけ香りも味もしっかりしているならば、しっかり食べてくれるだろうと思って、ご飯もいつもより多めにセット。ルーもしっかり。
さて、実食。
結果、爆食。
途中で集中力を欠くことものなく最後まで完食。
やっぱカレーなんだな。
親も大好き、息子君も大好き。
カレー最強。
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